ページの先頭です


ページ内移動用のリンクです

  1. ホーム
  2. IIJについて
  3. 情報発信
  4. 広報誌(IIJ.news)
  5. IIJ.news Vol.191 December 2025
特集

導入事例に学ぶDX
――価値創造のためのデジタル実装

DX(Digital Transformation)が、データとテクノロジーをフル活用して、自社の業務を改善すると同時に、ビジネスモデル全体を変革しようとしている。ただ、変化のビジョンが流動的で、その速度も急激なため、デジタル戦略が思うように描けていない企業も多い。IIJはインターネット接続サービスを軸に、安心・安全なビジネスソリューションを提供してきたが近年は、この未曾有のパラダイムシフトに応ずべく、独自のデジタルトランスフォーメーションプラットフォーム(DXP)を開発・提唱している。
今回は、企業の導入事例を通じて、新たな価値創造に向けたIT 活用のヒントをお届けする。

連載

シリーズ最新記事

インフォメーション

1

IIJ 2025 TECH アドベントカレンダー

IIJのエンジニアが技術的な情報や取り組みについて執筆している公式ブログ「IIJ Engineers Blog」では毎年12月、クリスマス(24日)まで毎日コンテンツを投稿し続ける「アドベントカレンダー」を開催しています。IIJグループの社員が交代で執筆する、さまざまな技術に関するコンテンツをお楽しみください。

開催日:
2025年12月1日~2025年12月24日
詳細:
https://eng-blog.iij.ad.jp/adventcalendar2025
IIJ Engineers Blog
2

IIJグループの海外展開

IIJグループは世界に事業所を設置しており、海外に進出する日系企業や現地企業のグローバルネットワーク、システム構築・運用、ITプロジェクトマネジメントなどのニーズに総合的にお応えしています。案件のご相談は、営業担当までお気軽にお問い合わせください。

編集後記

一汁一菜で知られる料理研究家の先生が、いつかテレビで紹介していた沖縄の「王朝みそ」。国産大豆・米麹・沖縄の塩(シママース)だけで仕込まれた無添加の天然醸造味噌で、琉球王朝時代から受け継がれる味なのだとか。美味しそうです。先月、沖縄旅行のついでに買って帰ろうと意気込み、いくつかスーパーを回ってみたのですが、どこの店でも品切れ……。「テレビ離れ」と言われる時代ですが、テレビの力はまだまだ健在だと思い知らされました。(T)

番組のステッカー欲しさに生まれて初めてラジオ番組にお便りを送りました。送ろうと考えている時のワクワク感、送った直後から漂うソワソワ感、そして、念願かなって、読まれた瞬間の高揚感は、まるで告白や入試、就活の採用面接と同じような、どこか懐かしく、貴重な体験でした。(M)

国内最大のメタルバンドのフェス「LOUD PARK 2025」に参戦してきました。メタルというジャンルのピークは80〜90年代と言われており、自分もその頃の楽曲を聞いているのですが、今回のフェスは2000年以降に結成されたバンドばかりで、「メタル老人会」は置いてけぼりのラインナップだと話題になっていました。「知らないバンドが多いしなあ」と思っていたのですが、行ってみたら最近のメタルもいいですね。特に「Parkway Drive」というオーストラリアのバンドは、火柱や花火がこれでもかというくらい上がっていて、屋内のさいたまスーパーアリーナでここまでできるのか! と驚きました。熱いぜ、メタル。(S)

家族LINEで父が「独擅場(どくせんじょう)」という言葉を使っていました。「独壇場(どくだんじょう)」の打ち間違いかな? と思い調べてみたところ、独擅場のほうが先に存在していたが、漢字や意味の近さから独壇場が多くの人に使われるようになったとのこと。これを誤用と考えるか、言葉は生き物と見るか……日本語はむずかしく、楽しい。(Y)

発行/株式会社インターネットイニシアティブ 広報部
お問い合わせ/株式会社インターネットイニシアティブ 広報部内「IIJ.news」編集室
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
TEL: 03-5205-6310 E-mail: iijnews-info@iij.ad.jp
編集/村田茉莉、増田倫子、笹島貴明、中島優
編集協力/合同会社 Passacaglia
表紙イラスト/末房志野
特集イラスト/もんくみこ
デザイン/榊原健祐、榊原吏海(Iroha Design)
印刷/株式会社興陽館 印刷事業部
表紙の言葉
街のあちこちに灯りがともり、人々の足どりも早まる師走。今号の表紙は、人々や車の往来と賑やかな街の光の重なりをイメージして描きました。冬の冷たい空気と慌ただしさの向こうに、2026年はどんな年になるのだろうと、誰も知らない未来に不安と期待が入り混じります。
末房志野

壁紙ダウンロードはこちら


ページの終わりです

ページの先頭へ戻る