IIJ統合運用管理サービス(UOM:ユーオーエム※)は、システム運用と運用業務を効率化するSaaS型サービスです。
クラウドからオンプレミスまで監視・運用が可能。複数の監視システムから発生する膨大なアラートを取り込み、必要なアラートだけをシステム管理者に届けます。また、定型的な作業の自動化、構成情報の自動取得、自動インシデント管理などにより、運用業務の徹底的な効率化を支援します。
※ UOM:Unified Operation Managementの略称です。
一冊で丸わかりの
IIJ統合運用管理サービス(UOM)ガイドブック(PDF:26ページ)
構成管理&ITSMツールなど新機能も網羅。
ユースケースやお見積もり例など、導入へのヒントを掲載。
システム運用に欠かせない機能から、運用業務を効率化する機能まで、運用担当者の日々の業務をサポートする機能が揃っています。
IIJオススメ項目を設定済みのシンプルパックやZabbixユーザ向けパック、自由に設定可能な各種パックもご用意しています。
(表示価格は税抜です)
※ 5台未満の場合は初期費用は52,500円固定
初期費用:0円
月額費用:14,800円
初期費用:0円
月額費用:98,000円
初期費用:0円
月額費用:380,000円
※ オプションで機能を追加することが可能です。
法人顧客のシステム運用を多数抱えるIIJでは、本サービスを活用して年間1,000万件以上のアラートを処理しています。
年々増え続けるアラートの削減・サーバ運用の効率化に成功しています。
運用ノード実績
クラウド基盤を含め、
UOMで多くのサーバを自動運用しています。
アラート削減効果
大量アラートを大幅削減することで、
無駄な対応をなくしています。
1人あたりの運用規模
サーバが増え続けても、
運用担当者の数はそのままです。
IIJの運用現場から生まれたサービス
~運用現場って大変ですよね~
IIJでは、監視システムで検知したアラートが日に1万件を超えることもしばしば。以前はその膨大なアラートを手作業で対応。現場は疲弊していました。本サービスは“運用をもっと楽にしたい”という強い思いから生まれたサービスです。
UOM開発チーム
オンプレミスからの移行を容易にする次世代IaaS