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お知らせ

2022/11/21

IIJアカデミー特設サイトをオープンしました

IIJアカデミーとは

「IIJアカデミー」は未来のネットワーク社会を担うトップエンジニア育成のため、IIJ創業30周年を記念して立ち上げられました。IIJが創業以来培ってきたインターネットサービス開発・運用の知見をベースに、実践的な知識・スキルを習得できる学びの場を提供し、未来のネットワーク社会とIT産業の根幹を支える高度な技術を持つIT人材を育成すること目指しています。

これからのエンジニアに
求められる実践的な学びの場

実践的な実習中心の教育プログラム
マンツーマン方式で個々のレベルに応じた指導
インターネット事業者ならではの設備環境
経験豊富なIIJ現役社員による指導

「IIJアカデミー」開設にあたり​

インターネットは、政治、産業、経済から暮らしに至るまで、あらゆる仕組みを変えてしまう巨大な技術革新ですが、その具体化は、未だ、現在進行形です。百年を超えて、通信の主役は電話でしたが、通信を支える基本的な技術がコンピュータサイエンスになることで、あらゆる領域で世界を変えてしまうダイナミズムは、時を追うごとに、その広がり、激しさを増しています。情報の世界の革新が急速に進む現在、巨大な技術革新を支えるもっとも重要な基盤はネットワークであり、そのネットワークをいかに構築し、トラブルなく安定した運用を可能とするかが、重要であることは言うまでもありません。

一方、コンピュータサイエンスを基盤とするネットワークを支えるエンジニアの枯渇は、技術革新が進展するにしたがって、極めて深刻な事態となっています。2000人を超えるネットワークエンジニアを育てたIIJは、世界でも極めて、稀な存在です。今回、公にする「IIJアカデミー」は、IIJのエンジニアを講師として、まさにいま必要とされている高度な運用技術をもつネットワークエンジニアを短期間で育成する機関をつくろうという試みであり、新たなカリキュラムをつくり、ネットワーク社会を支える技術者の育成という、社会の要請に応えようとする取り組みです。

IIJアカデミー代表  鈴木 幸一
(株式会社インターネットイニシアティブ 代表取締役会長(Co-CEO))

「IIJアカデミー」開設の背景

日本でインターネット事業が開始されて30年。
インターネットとネットワークサービスは世の中に広く普及し、社会インフラ・企業の事業基盤としてなくてはならないものになりました。

これからもデジタル化は進み、ネットワークは社会生活・企業活動においてますます重要でトラブルや停止の許されないものになっていきます。また、将来の多様化していく情報処理技術の活用においても、高品質で信頼性の高いネットワークの利用が大前提となります。

そのような中、社会インフラや企業活動の根幹を支えるネットワーク・システムの現場では、ネットワークとソフトウェア開発に精通しているエンジニアの不足が課題になっています。クラウドサービス等の普及でIT業務の効率化や品質標準化などの恩恵を受ける一方、クラウドの機能はブラックボックス化され、その中身について十分な知識を持つエンジニアが少なくなってきているのが現状です。

未来のデジタル化社会で、高品質で信頼性の高いネットワークを提供するためには、エンジニアがブラックボックス化されているものの中身についても仕組みや振る舞いを理解し、適切な開発と運用を行うことが必要です。そのためには自ら手を動かし、実際に技術に触れる、プログラムやシステムを作ってみるという経験が必要です。「IIJアカデミー」はその実践実習の環境を提供する学びの場です。

「IIJアカデミー」の概要

項目 内容
名称 IIJアカデミー
代表者 鈴木 幸一(IIJ 代表取締役会長 Co-CEO)
総括責任者 久島 広幸(IIJ 技術顧問)
顧問 浅羽 登志也(IIJ 技術顧問)
ウェブサイト https://www.iij.ad.jp/iijacademy/
問い合わせ iijacademy@iij.ad.jp
募集対象 18歳以上(技術習得に意欲のある社会人、高専生含む学生の方など)
  • (※)ある程度のソフトウェアやネットワークの知識をもっている人(ITSSレベル4相当を想定)で、学生からリスキリングとして学び直したい社会人までをターゲットに、ネットワークやシステムに関する専門的業務に携わっている、あるいはこれからスペシャリストを目指したい方を募集します。
募集人数 20~30名
  • (※)人数は応募状況により柔軟に対応します。また応募時にこれまでの技術経験、学びたい技術テーマの希望をヒアリングし、テスト、面接による技術レベルの判定を行います。
応募方法 2023年度第1期(2023年春開始)分について、2023年1月より募集開始
応募方法 ウェブサイトの応募フォームから申し込み
実習期間 12週間
  • (※)12週間の実習期間を年間で数回設ける予定です。
受講料金 1実習期間につき、税込20万円(学生は税込10万円)
  • (※)募集内容や開始時期については変更となる可能性があります。

IIJアカデミー4つの特徴

(1) 実践的な実習中心の教育プログラム
IIJサービスの開発運用の現場で蓄積されたナレッジ・事例をもとに、ITエンジニアの実際の業務において有用な教育プログラムを実習形式中心で実施します。教育プログラムに必要な理論・知識は講師からの講義を通じて習得したうえで、実習を通して課題解決力やケース別の対応力の向上を図ることができます。

(2) マンツーマン方式で個々のレベルに応じた指導
講師との面談を通じ、受講者の技術力や学習したい技術分野を考慮して個別の教育プログラムを作成します。担当講師が受講者のレベルと課題を踏まえ、個々にあわせた技術習得目標の設定、アドバイス、講義や演習のサポート、フォローアップをおこないます。

(3) インターネット事業者ならではの設備環境
バックボーンをはじめ、大規模設備を運営するインターネット事業者ならではのスケールが体感できるネットワーク、コンピューティングリソースに触れながら指導を受けることができます。また、一般では経験する機会が少ないデータセンターでの実地作業を体験できる教育プログラムも計画しています。

(4) 経験豊富なIIJ現役社員の指導
IIJのサービス開発運用の現場で豊富な経験を積んだ現役社員が講師チームを作り、実際の業務経験をもとに実習の指導およびサポートを担当します。

受講者個別のカリキュラムを策定

教育プログラム設定のイメージ

実習概要

教育プログラム実習方法

受講者は基本的に任意の時間で課題に取り組みます。週4、5時間程度(※)で講師が受講者の質問や相談に答える時間を設け、進捗確認やフォローを実施します。
課題項目の実習開始にあたっては、講師から内容と利用可能なリソースの説明をし、必要があれば関連する技術についての講義を実施します。

  • (※)平日夕方以降、土曜日等の時間帯を検討中

実習環境

課題項目の実習においては、IIJ アカデミーの提供する物理的な部屋、コンピュータリソース、ネットワークリソースが使用可能です。
また基本的にリモートからの作業が可能(課題内容によってはオンサイトでの作業が必須)です。

教育プログラム実習の期間

12週間(1課題項目あたり4週間を想定)

お問い合わせ先「IIJアカデミー事務局」


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