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IIJ、VMware Cloud Foundationを活用した「IIJ GIOプライベートクラウドプラットフォーム タイプV」を提供開始

ハイブリッドクラウド環境における、エンタープライズ向けプライベートクラウド基盤の選択肢を拡充

2026年3月30日
株式会社インターネットイニシアティブ

PDF [276KB]PDF

当社は、VMware Cloud Foundation(以下、VCF)(※)を活用した新たなプライベートクラウドサービス「IIJ GIOプライベートクラウドプラットフォーム タイプV」を、2026年4月より提供開始いたします。
本サービスは、当社がクラウドサービス「IIJ GIO」の提供を通じて培ってきたBroadcom社のVMware仮想基盤の運用知見を生かし、エンタープライズのお客様に向けて、VCFの機能を活用した専有型のクラウド基盤を当社のさまざまな運用サービス・ネットワークサービスと組み合わせてマネージドサービスとして提供するものです。あわせて、お客様の既存の仮想化環境と、その運用を踏まえたアセスメントを提供し、お客様の状況にあわせてインフラ移行および設計の支援を行います。

  • (※)VMware Cloud Foundation(VCF):サーバ、ストレージ、ネットワークの仮想化、運用管理など、企業向けクラウド基盤に必要な機能を統合したソフトウェア製品。オンプレミス環境とクラウド環境で共通の基盤構成を実現しやすいことから、既存の仮想化環境を生かしたハイブリッドクラウドの構築・運用に活用できます。

近年、AI活用の進展や地政学的な緊張の高まりにより、企業のデータ利活用におけるセキュリティ確保やデータ主権保護の重要性がこれまで以上に高まっています。そうした中、より機密性の高いデータを取り扱う企業・団体においては、顧客専有のITインフラを利用することに改めて注目が集まっていますが、一方で、専有基盤であるオンプレミスやホステッド・プライベートクラウドでは、拡張性の確保や、ビジネス環境の変化に対応しながら継続的に運用を行えるIT人材の確保が課題となっています。当社はこれまでも、マルチクラウドやハイブリッドクラウド活用を推進する中で、お客様の要件に応じたさまざまなクラウド基盤を提供してきました。本サービスは、そうした取り組みの一環として、VCFによる高い拡張性を備えたホステッド・プライベートクラウド基盤を新たな選択肢としてラインアップに加えるものです。

特徴

専有型のプライベートクラウド基盤

Broadcom社が提供するVCFを用いたお客様専用の環境をIIJが設計・構築して提供します。ワークロードの特性や運用方針に応じて、VCFが提供するさまざまなコンポーネントを活用できます。

仮想化基盤ライフサイクル管理のマネージド提供

VCFを含む仮想化基盤のハードウェアおよびソフトウェアのライフサイクル管理は当社が行い、更新や保守などの運用負荷を軽減します。お客様は、基盤上で稼働するアプリケーションやワークロードの運用管理に集中することが可能です。

既存環境アセスメントの提供

お客様の既存環境の構成や運用状況を踏まえたアセスメントを実施し、最適な構成や移行方式をご提案します。簡易なヒアリングによる無償のアセスメントと、詳細検討を行う有償のアセスメントを選択可能です。

価格

  • 個別見積

お客様の要件に応じて個別に見積もりを行います。

IIJは今後も、お客様に最適なITインフラを提供することを目指し、サービスの拡充に努めてまいります。

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