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参加団体

IIJは、誰もが信頼できる確実なコミュニケーションインフラを目指して、インターネット技術の国際標準化や、安全なインターネット社会の構築に向けたセキュリティ活動など、インターネットの技術発展、普及に関する様々な活動に取り組んでいます。ここでは、所属する参加団体の一部をご紹介します。

インターネットの技術発展・普及に関する取り組み

インターネット技術の国際標準化組織。IIJは創立メンバーであり、現在はゴールドメンバー企業として技術の標準化に取り組んでいます。

情報通信ネットワーク社会構築のために、多様な情報サービスの創出や、健全な競争市場の発展、安全・安心なネットワーク社会の実現を活動目標とする団体。IIJは理事を務め、積極的に活動しています。

産学官および情報通信研究機構等、関係機関の力を広く結集し、IPv6の普及・高度化の実現を目指した協議会。IIJはIPv6バックボーンの運用を国内でいち早く開始し、本協議会では理事を務め、IPv6の普及に取り組んでいます。

IoT領域の標準化団体。低消費電力広域無線(LPWA)のオープンプロトコルであるLoRaWAN®の仕様を策定し、同プロトコルの普及と、相互接続、相互運用性を可能にするために活動をしています。IIJは同アライアンスの一員としてLoRaWAN®の普及に取り組んでいます。

主なセキュリティ活動

セキュリティ・インシデントに対応する国際組織。インシデントに対する協調対策や情報共有等を通じて、安全なインターネット社会の構築に取り組んでいます。

日本の重要インフラの一つである情報通信分野の安全の確保を目的として活動する団体。IIJは、ICT-ISACの前身組織であるTelecom-ISAC Japan(テレコム・アイザック推進会議)の設立準備段階よりメンバーの一員として活動。現在も正会員として諸活動に参加しています。

サイバー社会の健全な発展に寄与するために、情報セキュリティの普及・促進、諸問題の解決を目的とした非営利活動法人。IIJは役員を務め、最新の情報セキュリティに関する調査、情報提供などを行うことで、情報セキュリティレベルの向上に寄与しています。

ITシステム運用におけるセキュリティオペレーションサービスの普及と品質向上を目指す事業者団体。IIJは創立メンバーとして参画し、現在は標的型攻撃対策検討WGのリーダーを務め、標的型攻撃の実態調査や防御策の検討、実証実験に取り組んでいます。

国内におけるコンピュータのセキュリティを脅かす事態への対応と、日本国内で活動する企業内CSIRT間の緊密な連携体制の構築を目的として設立。IIJは本協議会の創立メンバーとして活動を続けています。

「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献するために設立された研究会。正会員として情報セキュリティにおける諸問題に積極的に取り組んでいます。

電気通信の標準化に関する取り組み

国際的な電気通信/情報通信技術に係る経済的、政策的事項に関する研究を行っている委員会。IIJはアソシエイトメンバーとして国際的な電気通信政策の研究に貢献しています。

迷惑メール対策における取り組み

迷惑メール対策などを行う国際的なワーキンググループ。IIJは設立時に日本から唯一参画し、世界的な取り組みや技術をいち早く国内サービスにフィードバックしています。

M3AAWGの日本リージョン。メールのセキュリティを中心にセキュリティ、マルウェア対策などの情報交換・対策検討をすすめており、IIJは創立メンバーです。

迷惑メール対策に関わる産学官の集まり。IIJは2013年から協議会座長代理(親会)、幹事会構成員、送信ドメイン認証技術WG主査を務め、送信ドメイン認証技術の普及をはじめとした迷惑メール対策の推進に貢献しています。

ソフトウェア開発をはじめとする技術開発

エンタープライズ領域におけるRubyの利用に関する諸問題の解決に取り組むことを目的とした、Rubyの普及と発展のために設立された組織。IIJは財団の設立支援にはじまり、現在は評議員メンバーを務めるなど、Rubyの普及と発展を積極的に推進しています。

BSDユーザ企業と、BSDサポート企業、BSDに関する識者によって構成される任意団体。IIJは本団体の理事を務め、UNIX互換のオープンソース基本ソフトウェア(OS)であるBSDのビジネス利用の推進活動に貢献しています。

インターネットの安全利用に関する取り組み

インターネットの利用環境整備に関する情報収集や意見の共有、またそれらを発展させる議論を行う協議会。IIJは創立メンバーであり、現在は幹事を務め、良好なインターネット利用環境の構築を目指し活動しています。

情報通信の安心・安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、もって安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的とした協議会。

インターネットを通じた違法コンテンツの流通を防止するための支援をはじめ、安全なインターネット環境の実現に寄与することを目的とした団体。IIJは設立時より、メンバーの一員として活動しています。

プライバシー保護に関する取り組み

IAPPは世界最大かつ包括的なプライバシー専門家の国際コミュニティとリソースを提供する団体です。IIJは日本初のIAPP会員として2017年より活動しております。

日本DPO協会は日本企業の国際社会との強固な信頼関係構築のために、データ保護責任者(DPO)となる専門家を育成し、日本企業のプライバシーガバナンス強化・改善を行っています。IIJは同団体の創立メンバーです。

ITインフラを支える人材の育成活動

ネットワークとコンピューティング両方のスキル、仮想化や外部クラウドなどのソフトウェア資源を利活用できるスキルを所有し、IoT時代のITインフラを運用・管理できる人材の育成を目指す団体。IIJは正会員として活動しています。

データセンターの発展を目指す取り組み

日本のデータセンターが、コスト面、性能面、安全面、信頼面で国際競争力を備えたあるべき姿になるよう課題解決を目指す団体です。IIJは本団体の創立メンバーとして活動を続けています。

日本のIT・エレクトロニクス産業における代表的な業界団体です。IIJはグリーンIT推進委員会、およびその配下のデータセンター省エネ専門委員会のメンバーとして活動しています。

電力のデマンドレスポンスのための国際標準規格OpenADRの開発促進・普及を進める団体。天候等により発電量が変動する再生可能エネルギー電源の普及拡大に伴い電力の需給調整の重要性が高まる中、世界的な取組みや最新技術動向を収集し、ITインフラ環境へフィードバックしています。

メディア技術の開発に関する取り組み

映画、テレビおよび関連芸術科学の発展を目的とし、技術の標準化作業を実施している団体です。IIJは常に最新の動向を調査し、サービスやソリューションへのフィードバックに取り組んでいます。

VSFは、サービス・プロバイダー、ユーザー、メーカーで構成される国際的な団体で、メディアネットワーク技術の相互運用性、品質基準、教育を目的として活動しています。
IIJはVideo/Audio over IP推進のため積極的にフォーラムへ参加しており日本国内への技術紹介もおこなっています。


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