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プレスリリース2015年

IIJ、スマートメーターのBルートデータ取得に特化したWi-SUN対応機器「SA-M0」を開発

Bルートデータ取得専用機器として電力小売事業者、Bルートを活用したサービス事業者向けに販売

2015年11月16日

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、スマートメーターとWi-SUN(※1)通信で接続し、Bルートデータをリアルタイムに取得するための機器「SA-M0(エスエーエムゼロ)」を開発し、2016年2月より提供を開始します。

SA-M0は、IIJが開発したECHONET Lite(※2)対応のためのソフトウェアを株式会社アットマークテクノ(本社:北海道札幌市、代表取締役:實吉 智裕)が提供しているWi-SUN対応のHEMS機器向けBox型プラットフォーム「Armadillo-Box WS1」に組み込み、スマートメーターとの接続に必要なECHONET Lite認証およびSMA認証(※3)を取得するものです(※4)

IIJは、本製品をスマートメーターのBルートデータ取得専用機器として、電力小売事業者やBルートを活用したサービス事業者向けに販売します。SA-M0は、Wi-SUN通信モジュールを内蔵した小型機器で手軽に設置ができます。さらに、お客様宅内に設置されたHEMS(Home Energy Management System)機器は、SA-M0を通じてスマートメーターとの通信が可能になるため、HEMS機器側でのECHONET Lite認証およびSMA認証の取得とWi-SUN通信機能の実装が不要になり、コストや手間が大幅に削減できます。

また、本製品はBルートデータの活用に必要なシステム基盤をワンストップで提供する「IIJスマートメーターBルート活用サービス」のラインナップにも新たに追加いたします。SA-M0をネットワークに接続するだけで自動的にスマートメーターと接続し、Bルートデータを取得、IIJのクラウド上に保管します。API経由でお客様所有のシステムなどと連携した利活用ができ、データおよび機器の一元管理による運用の最適化が可能になります。さらに同サービスの従来端末(SA-W1+Wi-SUN通信ドングル)と比較して、3割の価格低下を見込めるため、導入が非常に容易になります。

本製品は、販売開始後1年間で30,000台の販売を目標としています。

利用イメージ

SA-M0利用イメージ

主な仕様

サイズ W 58.0mm×D 83.0mm×H 24.3mm (アンテナ、突起部は含みません)
Wi-SUN
  • ローム社製 BP35A1
  • Wi-SUN用外部アンテナ一式
LAN RJ45 ×1(100BASE-TX/10BASE-T、AUTO MDI/MDI-X対応)
ECHONET Lite
  • ECHONET Lite 規格書 Ver1.11 準拠
  • Appendix ECHONET機器オブジェクト詳細規定Release F準拠
  • Wi-SUN 電波強度取得、BルートID/Password設定機能(独自拡張)
動作モード
  • ローカルモード (同一LANのHEMS機器と連携)
  • クラウドモード (IIJスマートメーターBルート活用サービスと連携)
消費電力 1.3W (Typ.)
入力電源 DC5V ±5%

製品イメージ

SA-M0利用イメージ

なお、本製品を2015年 11月18日より開催される「Embedded Technology 2015/組込み総合技術展」において、参考出品いたします。

展示会名称 Embedded Technology 2015/組込み総合技術展
会期 2015年 11月18日(水)~20日(金)
10:00~17:00 ※19日(木)は18:00まで
会場 パシフィコ横浜
小間位置 A-04 (株式会社アットマークテクノ ブース内)

IIJでは今後も、高度なネットワーク運用技術とノウハウを活かした高品質なソリューションを提供し、お客様の事業推進を支援してまいります。

  • (※1)Wi-SUN:Wireless Smart Utility Network。NICT(情報通信研究機構)が中心となり開発された日本発の無線通信規格。
  • (※2)ECHONET Lite:国内の家電メーカ、通信・電力会社などが加入するエコーネットコンソーシアムにより策定されたHEMS向けの通信標準規格。ECHONET Lite認証を取得することで、その適合性が示される。
  • (※3)SMA認証:エコーネットコンソーシアムが策定したスマートメーターとHEMSコントローラ間のアプリケーション通信のインターフェース仕様に準拠していることを証明するための認証。
  • (※4)2016年2月の提供開始時点で各認証取得予定。

株式会社アットマークテクノからのエンドースメント

Armadillo-Box WS1は、スマートメーターに採用されている省電力無線規格Wi-SUNに対応したHEMS機器向けプラットフォームです。このたびIIJ社のクラウド技術、ソフトウェア技術と組み合わせ、Bルートデータ取得専用端末としてすぐに使えるソリューションとなりました。電力自由化の開始に向けて、検針データを利用した各種ビジネスが模索されるなか、弊社のArmadillo-Box WS1が新サービス創出の一助となることを期待しております。

株式会社アットマークテクノ
代表取締役 實吉 智裕様

IIJスマートメーターBルート活用サービスについて

IIJスマートメーターBルート活用サービスは、Bルートの活用に必要なプラットフォームをワンストップで提供するもので、電力小売事業をはじめ、Bルートを活用した高付加価値サービスの立ち上げを支援します。
検針データを蓄積・管理する「MDMS(Meter Data Management System)」と、スマートメーター接続機器を集中管理する「SACM(Service Adapter Control Manager)」を組み合わせたIIJ独自開発のクラウド検針システム「PMS(Power Metering System)」に、Bルートデータ取得用のスマートメーター接続機器をセットにしてご提供します。

関連サービス・ソリューション

本プレスリリースに関連するIIJのサービス・ソリューションは以下になります。

報道関係お問い合わせ先

株式会社インターネットイニシアティブ 広報部

〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム

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