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決算説明会等での主な質疑応答内容

2021年11月5日:2022年3月期 第2四半期 決算説明会(オンライン開催)

(※)主な質疑応答の要旨を記載しております。

【質問】上方修正された2022年3月期(以下「FY21」)の新見通しにおける連結売上高は期初想定より25億円増加されていますが、その内容について説明ください。
【回答】FY21上期実績及び足許の需要状況を踏まえた法人向けネットワークサービスの売上見通しの見直しと、モバイルサービス減収が保守的な期初想定より軽減するであろうことが主な要因です。法人向けネットワークサービスの売上見通しの追加については、主にセキュリティサービスを含むアウトソーシングサービスの強い伸びと大口ネットワーク更新案件獲得等によるWANサービスの下期増収分を想定しております。システムインテグレーションについては、期初想定から変更しておりません。
【質問】FY21上期の前期比増益の主要因について説明ください。
【回答】FY21上期の営業利益は前期比40.7億円増加しました。主な内訳はネットワークサービス粗利の増加44.7億円、システムインテグレーション粗利の増加10.9億円、及び販売管理費等の増加15.7億円です。アウトソーシングサービス、IPサービス等の法人向けネットワークサービス(モバイルサービス除く)売上が前期比38.9億円増と順調に伸長し、ネットワークサービス粗利増の6割超は法人向けネットワークサービスによる貢献でした。
【質問】中期計画における2024年3月期(以下「FY23」)の目標連結営業利益率を9%超から10%超へアップデートされましたが、その考え方を説明ください。また、売上目標の変更はありますか。
【回答】FY21通期見通しを上方修正した結果、中期計画(FY21-23)初年度であるFY21営業利益率見通しが9.6%になり、中期計画目標値を早期に達成できる見込みとなったため、10%超へとアップデートしたものです。FY23の連結売上目標については、当初発表の2,700億円規模から変更はありません。

(※)参考:中期計画

【質問】FY212Qのアウトソーシングサービスの増収率が高水準ですが、大口案件の受注等の特徴があったのでしょうか。また、今後の見通しについて教えてください。
【回答】特定の大口案件によるものではなく、ネットワークに関する多種多様なアウトソーシング需要の増加傾向によるものです。アウトソーシングサービスに含まれるセキュリティサービスは、企業のネットワーク増強を背景に旺盛な需要が続いており、今後も継続的な増収を期待しています。

(※)参考:アウトソーシングサービス及びセキュリティサービスの前年同期比増収率

  1Q20 2Q20 3Q20 4Q20 1Q21 2Q21
アウトソーシングサービス 8.5% 9.8% 11.1% 12.2% 11.9% 14.9%
セキュリティサービス 11.9% 13.1% 12.0% 13.5% 15.0% 18.2%
【質問】個人向けモバイルサービスの新プラン「ギガプラン」が好評価とのことですが、どのような点が評価されたと考えていますか。
【回答】現状の「ギガプラン」ユーザーの7~8割は、音声付き、また2GBや4GBの低容量プランを契約されており、当社がMVNO顧客層の需要に合致したプランを提供できている点が評価に結びついていると考えています。

(※)参考:ギガプラン紹介サイト

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