Webフィルタソフトには、ご要望に合わせて選べる2つのフィルタリングエンジンをご用意。
日本のインターネット文化や最新のWeb脅威に最適化されたカテゴリ分類で、万全のWebセキュリティを実現します。
タイプFV、タイプF | タイプXV、タイプX | |
---|---|---|
Webフィルタリング エンジン |
アルプス システム インテグレーション社製 InterSafe WebFilter Ver.9 |
デジタルアーツ社製 i-FILTER Ver.10 |
カテゴリ数 | 148カテゴリ | 144カテゴリ |
クラウドDB連携 | 高度分類クラウド(IWCC) | i-FILTER クラウドDB |
グローバル対応の URL DB | 標準提供 | 提供なし (i-FILTER Global Databaseには非対応) |
柔軟なポリシー制御 | グルーピング、階層化、曜日、時間別などに対応 | |
Webサービス制御機能 (SNSやストレージサービスなど) |
標準提供 | |
レポーティング機能 (Web利用状況の可視化・ログ検索) |
InterSafe LogDirectorを標準提供 | i-FILTER Reporterを標準提供 |
対応言語(管理画面・ブロック画面) | 日本語/英語 | |
国内導入実績 | 企業、官公庁、教育機関などで 1,500万端末以上の導入実績(2021年1月時点) |
全国の企業・官公庁7,300団体以上、 学校・教育機関31,000校以上に導入(2017年3月末時点) |
アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)が提供する法人向けの国産Webフィルタソフトです。
網羅率98%を有する従来の高精度URLデータベースと、高度分類クラウド(IWCC:Intelligent Web Classifier Cloud)を組み合わせたマルチレイヤーデータベースを実現。サイバー攻撃の温床にもなりやすいサイトをクラウド上で収集・アクセス判定することで、残り2%の未知のURLを限りなくゼロへ近づけ、セキュリティインシデントの発生を大幅に削減します。
組織のポリシーやサイト内容に合わせて柔軟にWebアクセスの規制方法を設定できます。
組織で導入されるGoogle Workspace、Microsoft 365、 Dropboxなどの業務利用アカウントのみログインを許可することで、シャドーITを防止します。
直感的なインタフェースを備えるログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」で社内の膨大なアクセスログを管理できます。不適切な書き込みや機密情報の漏洩、業務中の私的利用など社員の不正なWeb利用を検知でき、組織の情報セキュリティを強化できます。
デジタルアーツ株式会社が提供する、標的型攻撃対策から情報漏えい対策までオールインワンで実現する国産Webフィルタソフトです。外部からの攻撃対策、及び内部からの情報漏えい対策など、Web利用におけるあらゆるセキュリティ課題を解決します。
公開されたばかりのWebサイトや検索エンジンが網羅できていないURLなど、アクセス先が未知のURLだった場合は、「i-FILTER」のクラウドDBに通知され、カテゴリ分類したあとローカルDBに配信。Webのホワイト運用に不可欠な高い網羅率を常に維持します。
部署や役職ごとに柔軟なポリシーを設定・適用ができ、組織のWebアクセス運用ルールに即したフィルタリングが可能です。
グルーピングにはIPアドレスや認証ユーザー名などの認証情報を利用できます。
全体から個別ユーザのアクセス動向、またはファイル添付などの特定活動を把握できる豊富なレポート、及びアクセスログ解析を備えています。日々変化するWebの利用状況を的確にとらえて、ポリシー更新や従業員研修などの対策立案をサポートします。