IIJセキュアWebゲートウェイサービスは
URLフィルタリング、
アンチウイルス、プロキシなど
企業に必要なWebセキュリティの
機能を統合した
クラウド型サービスです。

<出典>ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ対策市場2020」
IIJセキュアWebゲートウェイサービスは
URLフィルタリング、
アンチウイルス、プロキシなど
企業に必要なWebセキュリティの
機能を統合した
クラウド型サービスです。
業務効率化や働き方改革などをきっかけに、Webアクセスの通信傾向は変化しやすい状況にあります。
オンプレミスで設備を構築した場合、将来の通信量増加を見越した過剰投資が発生しやすく、Web利用の急な変化による通信量の増減に柔軟に対応できないなどの問題が発生します。
クラウド型のWebセキュリティサービスなら、通信傾向に応じてリソースの増減が容易に行えます。
急速に進むWebサイトのHTTPS(SSL/TLS)化。暗号化された通信を復号(デコード)するには、高価な専用機器が必要です。
IIJセキュアWebゲートウェイサービスなら、サービス側の設備がWebサーバとの通信を中継し、暗号化された通信のログを取得。
HTTPSサイトにもきめ細やかなWebフィルタリングやアンチウイルスを適用できるので、安価にセキュリティ強化を図れます。
※HTTPSデコードオプションをご契約ください。
近年、メールをきっかけに不正サイトへ誘導して感染させる攻撃や、Web閲覧そのものが感染経路となる攻撃が多数報告されています。
さらにやっかいなのは攻撃手法の多様さ。傾向が変わるたびに新しい対策を導入しても、1年後には陳腐化してしまいます。
IIJセキュアWebゲートウェイサービスは、2009年のサービス開始以来、様々な機能追加を行ってきました。未知のマルウェア対策としてサンドボックスオプション、Web分離の機能としてセキュアブラウジングオプションなど、日々変化する脅威に対応しています。
設備を持たずにクラウド型サービスを利用することで、常に最新のセキュリティ対策を手に入れませんか?
「情報セキュリティ10大脅威 2017」
順位 | 「組織」向け脅威 |
---|---|
1 | 標的型攻撃による情報流出 |
2 | ランサムウェアによる被害 |
3 | ウェブサービスからの個人情報の窃取 |
4 | サービス妨害攻撃によるサービスの停止 |
5 | 内部不正による情報漏えいとそれに伴う業務停止 |
6 | ウェブサイトの改ざん |
7 | ウェブサービスへの不正ログイン |
8 | IoT機器の脆弱性の顕在化 |
9 | 攻撃のビジネス化(アンダーグラウンドサービス) |
10 | インターネットバンキングやクレジットカード情報の不正利用 |
出典:IPA「情報セキュリティ10大脅威 2017」をもとに当社が作成
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2017.html
業務上不要なサイトへのアクセス規制のほか、不正URLデータベースを活用して危険なサイトへのアクセスをブロック!
Web経由でのウイルス感染を、社内に侵入される前に検知。新型ウイルスによる感染の脅威を軽減できます。
充実したログ解析機能で、社内のWebアクセス状況を把握。
フィルタリングやウイルスチェックにより取得したログを、時間、カテゴリ、接続元IPアドレスなどでレポートします。
Webセキュリティの対策は、フィルタリング、アンチウイルス、サンドボックスなど広範囲にわたります。各分野の優れた機能を組み合わせることで、安全性をより高めることができます。
脅威は変化します。不要なら解約やリプレースができることも、クラウド型サービスのメリットです。
運用拠点が国外にある場合、時差や言語の関係でスムーズなサポートが受けられないこともあります。