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マネージメントメッセージ

株主・投資家の皆さまへ

代表取締役会長 鈴木幸一、代表取締役社長 勝栄二郎

左:鈴木幸一、 右:勝栄二郎

 株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 弊社グループが属するICT関連市場は、ネットワークやシステムのめざましい進化と新たな情報通信技術の活用に注目が集まる一方で、企業は労働人口減少のもとで経営の効率化を求められるなど、今後益々拡大していくものと想定しております。 そのような市場認識のもと、弊社グループは持続的な中長期成長を目指し、信頼性や付加価値の高いネットワークサービスの継続開発と積極的な事業投資を遂行しております。2018年3月期におきましては、IoT社会の到来に向けそれを下支えしていくためにも、ネットワーク・モバイル・セキュリティ・クラウド等の事業領域を強化することに注力いたしました。それらの結果として、ストック売上が厚みを増すなど2桁増収を継続のうえ、高い増収規模により増加費用を吸収する構造にて、大幅な増益との業績を残すことができました。

 モバイルサービス分野では、他MVNOとは異なり法人領域で事業拡大していける強みを生かして法人・個人双方の回線を獲得し続け、MVNOマーケットシェアにおいてトップクラスのポジションを確立しております。国内初のフルMVNOとして、3月には新サービスの提供を開始し、今後も機能拡張を随時行いながら、IoTにおけるネットワーク接続等の法人需要を獲得してまいります。セキュリティサービス分野では、情報漏洩等の脅威が継続するなか、インターネットバックボーンから端末までの豊富なサービスラインナップとあわせ、セキュリティ技術者による監視・分析機能により、企業等のインターネットセキュリティを下支えしております。2018年3月期のセキュリティサービスの増収率は26.2%となり、ストック売上増加を牽引いたしました。クラウドサービス分野では、企業の重要システムのクラウド化が徐々にではあるものの進みつつあります。弊社グループはマルチ・プライベートクラウドに注力のうえこれらの需要を取り込み、2018年3月期クラウド売上高は約180億円へと拡大いたしました。これらの各サービス分野を構成要素とする、スマートファクトリーコネクテッド・ホームに代表されるIoT案件も、商談・PoC等が積み上がり、徐々に具体化しつつあります。

 新たな取り組みといたしましては、フィンテック事業として、国内有力事業者18社との合弁でデジタル通貨取引・決済の(株)ディーカレットを設立し、2018年下期からのサービス開始に向け鋭意開発を進めております。配信事業では、民放15社との合弁会社JOCDN(株)のCDNサービスの提供先は、民放・大手コンテンツ配信事業者等15社へと拡大し、将来にわたり増大するインターネットトラフィックの集約を目指しております。

 弊社グループは、信頼性と付加価値の高いネットワークサービスを軸に、社会・企業のシステム基盤を支え続け、ネットワーク社会の発展に貢献することで、継続的な企業価値向上を実現してまいりたいと考えております。

 株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

2018年6月

代表取締役会長 鈴木幸一、代表取締役社長 勝栄二郎


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