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IIJ Omnibusサービス クラウド時代に最適な
SD-WANサービス

  • ローカルブレイクアウトとIPv6 IPoEで快適通信
  • 誰でも分かりやすい管理ポータル
解決できる課題

増加し続けるクラウドサービス向けトラフィック

企業のWANは、データセンター中心の構成から、クラウドでネットワークを構成するSD-WANへと移行が進んでいます。
その理由の1つが、増え続けるクラウドサービス向けのトラフィック。インターネットゲートウェイの輻輳など新たな課題を解消し、
快適な業務環境を実現するSD-WANが注目されています。

IIJ Omnibusサービスはこんな課題を解決したい方におすすめです

  1. クラウドを快適に
    利用したい

    Web会議やファイル共有などのクラウドサービスを利用すると、ネットワーク全体が重くなる。

  2. ネットワーク運用の
    ブラックボックス化

    運用が属人化し、現状のネットワーク構成や設定情報を把握できない。

  3. WANの見直しをしたい

    拠点規模、従業員数、業務内容に応じて、ネットワーク構成やコストを最適化したい。

サービス概要

快適通信とシンプル運用を実現するSD-WANサービス

IIJ Omnibus(オムニバス)サービスは、クラウド時代に最適なSD-WANサービスです。ローカルブレイクアウトやIPv6 IPoEを活用して通信の遅延を解消。シンプルな管理ポータルで、ネットワーク運用のブラックボックス化を防ぎます。

サービスイメージ図
強みとメリット

IIJ Omnibus
サービスの特長

  • ケーブルをつないで
    電源を入れるだけの簡単導入

    拠点での作業はルータを設置するだけ。アクセス回線はフレッツ、モバイル、専用線などから自由に選択できます。

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  • クラウドサービスと
    快適につながる

    クラウド利用により発生するネットワーク環境の輻輳は、ローカルブレイクアウトで回避。更にIPv6 IPoE通信で遅延を解消します。

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  • 誰が見ても分かりやすい
    管理ポータル

    設定の反映や切り戻しはワンクリック。不具合があった場合の原因特定も容易です。担当者のスキルに依存せず、運用のブラックボックス化を防ぎます。

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  • 機器の脆弱性にも漏れなく対応

    ファームアップデートのスケジューリングや、脆弱性の自動通知に対応。ユーザに影響のない夜間に、自動で実行することもできます。

    詳しく見る

一般的なWANサービスとの違い

  • 障害時の一次切り分けや、ちょっとした設定変更でも都度ベンダーに依頼が必要。追加費用が発生する場合も。
    管理ポータルから、お客様自身でトラフィックや機器の状況確認・設定変更が可能です。もちろん、追加費用は発生しません。
  • 構成情報をPowerPointやExcelで管理しているため、更新漏れや引継ぎミスが発生。運用がブラックボックス化する。
    管理ポータル上で常に最新の構成・設定情報を確認できます。誰が見ても分かりやすい画面で、運用の属人化を防ぎます。
  • 特定のクラウドサービスをブレイクアウトする設定の導入や運用が難しい。
    一般的なクラウドサービスの宛先情報は、IIJがテンプレート化し、常に最新の状態を保っています。そのため、ブレイクアウト設定の導入・運用が容易です。
サービス詳細、店舗ネットワーク、
WANコスト最適化など
気になることがあればお気軽に
メニュー・料金

必要な機能を自由に選択

SD-WAN機能のほか、インターネットゲートウェイやWebゲートウェイ、リモートアクセスなど、お客様に最適な構成でお見積もりします。
まずはお気軽にご相談ください。

アクセス回線とサービスアダプタ フレッツやモバイルなどの回線と、サービスアダプタ(ルータ)をセットで提供します
ローカルブレイクアウトとIPv6 IPoE クラウドサービス向け通信のローカルブレイクアウト機能と、IPv6 IPoE通信を利用できます
管理ポータル シンプルで分かりやすい画面で、遠隔からネットワークの設定確認・変更ができます
おすすめの構成と金額を知りたい!
導入実績

多くのお客様の課題解決に貢献しています

2年連続シェアNo.1 SD-WANサービス
出典)富士キメラ総研
「2022 コミュニケーション関連マーケティング調査総覧」
「2023 コミュニケーション関連マーケティング調査総覧」
2021年度、2022年度の年度末時点のサービス利用CPE累計台数ベース
横浜銀行、仙台銀行、国際航業、アットホーム、フジテレビジョン、大和ライフネクスト、ソニー・ミュージックエンタテインメント、M-TEC 、GMOグローバルサイン・ホールディングス、GABA、日比谷花壇、クラシアン

このサービスを活用しているお客様の事例をご覧ください

導入ガイド

お申し込みガイド

導入までの流れ

導入までのフロー図
  • SD-WAN(WANユニット)をご契約の場合の流れです。納期や作業内容は、お申し込みの条件によって異なります。
  • 最低利用期間はご契約の品目・構成により異なります。

導入サポートもご用意

  • 初期導入支援(有償)

    IIJの専任技術チームがお客様のWAN設定を支援します。機器設定やWAN構成に関わる技術的なサポートにより、導入時のお客様負担を軽減します。

システム検討のモヤモヤを「共に考え解決」します

IIJ Sketch & Draw Workshop

お客様個別のお悩みにIIJのスペシャリストが“とことん”3日間寄り添います。IIJのサービス専任者とエンジニアがサポートし、お客様に最適な構成の青写真を描きます。お客様1社ごとにワークショップ形式で開催します。

こんな課題をお持ちの方へオススメ<参加費 無料>

  • Microsoft 365利用時のネットワークが不安定
  • Teams会議がブツブツ途切れる
  • Microsoft 365導入にあたり、既存ネットワーク環境のままでも安定して利用できるか分からない
Q&A

よくあるご質問

はい。IIJの専任エンジニアが責任をもって導入作業を行います。

各サービスアダプタのトラフィックグラフの閲覧に加え、LANインタフェース、無線LAN、DHCP、MACアドレスフィルタなど、様々な設定ができます。詳細はIIJ Omnibusサービス マニュアルをご覧ください。

拠点追加のお申し込み・設定依頼をいただければ、設定作業、回線手配、機器手配はIIJにて対応します。リードタイムは回線種別などにより異なりますが、新規でフレッツ回線を手配する場合は、お申し込みからご利用開始まで2~3ヵ月が目安となります。

はい、東日本、西日本のロケーション冗長でご利用いただけます。