クラウドサービス利用時におけるWebアクセスの課題を、クラウド上で最適な経路に振り分けることで解決するネットワークサービスです。セッション数の増加、トラフィックの増加によるゲートウェイ機器の圧迫などを解決します。
用途に合わせた最適な振り分けを、クラウド上で実現
クラウド上のプロキシがお客様の通信を適切に振り分けることで、ファイアウォールやプロキシなどの機器への負荷を軽減できます。
拠点側で振り分ける場合に必要な専用回線や機器が不要であり、コストを抑えられます。
宛先リストの最新化はサービスにお任せ、ルール作成をより簡単に
Microsoft 365をはじめとしたクラウドサービスは、日々URLや宛先IPアドレスが更新されます。本サービスではこれに追従し、最新化された宛先リストを提供するため、管理者はいつあるか分からないクラウドサービスの更新に追従する、面倒なメンテナンスから解放されます。
マルチリージョンの設備で災害対策にも活用
リージョンを東日本、西日本から選択可能で、両方のリージョンをご契約いただくことで、災害対策として利用することもできます。
SaaSの利用拡大により高まるネットワーク負荷。この動画では、よくある4つの対応策と、クラウド側で通信を振り分ける「IIJクラウドプロキシサービス」を比較します。
通信負荷解消レポート(PDF 17ページ)
4つの方式の特徴が一目で分かる比較表を掲載!
クラウドプロキシ ガイドブック(PDF 25ページ)
Microsoft 365やGoogle Workspaceなどへのトラフィックを最適経路に振り分け!
インターネットへの高品質なゲートウェイ
国内最高水準のWebフィルタリングをご提供
Microsoft Azure、AWS、GCP、OCIへ閉域接続
クラウドネットワークへの高品質なゲートウェイ
クラウド時代の次世代ネットワーク(SD-WAN)
「セキュア」と「快適」を両立させるリモートアクセスサービス