IIJクラウドプロキシサービスを利用したユースケースをご紹介します。
帯域やセッションを消費するクラウドサービスは本サービス付属のインターネット接続に流し、それ以外のWebトラフィックはお客様の既存インターネットゲートウェイへ流す
(1) Microsoft 365通信はインターネットへ
Microsoft 365への通信は、本サービス付属のインターネット接続へ
(2)それ以外は既存インターネットゲートウェイ
を通す
それ以外のWeb通信は、お客様オフィスにあるプロキシへハンドオフすることで既存のインターネットゲートウェイを通る
帯域やセッションを消費するクラウドサービスは本サービス付属のインターネット接続に流し、その他のWebトラフィックはWebセキュリティサービスへ、残りのWeb以外の通信(UDPなど)はデフォルトのインターネット接続へ
(1) Microsoft 365など通信はインターネットへ
Microsoft 365への通信は、本サービス付属のインターネット接続へ
(2) Web通信はWebセキュリティサービスを通す
Microsoft 365以外のWeb通信は、Webフィルタ連携バイパスにハンドオフすることでWebセキュリティサービスを通る
(3) UDPの通信はインターネット接続サービスへ
Microsoft TeamsなどのUDPの通信は、デフォルトであるインターネット接続へ