基本機能として宛先リストテンプレートをご提供。クラウドプロキシは、サービス提供のクラウドバイパスとお客様環境の機器から選択できます。
分かりやすいUIでルールを編集。設定同期もボタン1つで。
コントロールパネルではルールの編集、順位付けの変更とクラウドバイパスへの同期指示ができるほか、長時間の編集作業を想定した一時保存機能があります。
コントロールパネルでの振り分けルール作成例を、動画でご覧いただけます。
用途を限定したトラフィックの振り分け先として
100Mbpsを上限としたベストエフォートのインターネット接続を提供します。出口のグローバルIPアドレス(変動あり)はお客様に公開されます。
例えば、会社で信頼済みと定義されており、ファイアウォールやプロキシを通す必要のない特定クラウドサービスのトラフィックを流すなどの使い方が可能です。
「IIJインターネットアクセスサービス接続オプション」のご利用で、本サービスから直接インターネットへ抜ける帯域の拡張も可能。1Gbpsを上限としたベストエフォート型と帯域保証型から選択できます。固定IPアドレスを付与できるため、送信元IPアドレスによるアクセス制御にもご利用いただけます。
クラウドプロキシ機器は自社環境に配置し、宛先リストの更新はサービスに任せたいというお客様向けの連携サービスです。コントロールパネルから宛先リストテンプレートを編集し、APIでご希望の情報を取得できます。
※クラウドプロキシ機器の手配や設定はお客様にて実施いただきます。
本サービスのAPIを使ってクラウドプロキシ機器に設定を投入できます。サンプルプログラムもご用意しています。
<サポート対象のクラウドプロキシ機器>
ご要件に応じて個別にお見積もりします。お気軽にお問い合わせください。