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ベルリン・フィル・メディア
との取り組み

IIJはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演を、超高音質DSD11.2MHzをはじめ、
数種類のハイレゾ音源で現地よりライブ配信しています。
ワンポイント収録による臨場感あふれるハイレゾ音源で、
コンサート会場のざわめきや興奮までそのままお届けいたします。

IIJとベルリン・フィル・
メディアについて

IIJは、2016年より ベルリン・フィル・メディアのストリーミングパートナーとして、同社が運営するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の映像配信サービス「デジタル・コンサートホール(DCH)」をサポートしています。

両社のパートナーシップが深まったきっかけは、IIJが協賛する「東京・春・音楽祭」でのインターネット配信でした。
IIJでは、2010年より様々な形で最新技術を取り入れながら「東京・春・音楽祭」のネット配信を行っていましたが、2015年に「いい音を流そう」をテーマに、ハイレゾ配信への取り組みを始めました。

このハイレゾ配信プロジェクトの一環で、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートを、ドイツよりDSDフォーマットでライブ配信する公開実験を実施しました。

技術的に世界でも画期的な実験が成功したことで、ベルリン・フィル・メディアとの意見交換が行なわれるようになり、2016年からIIJは、同社のストリーミングパートナーとして現在に至るまで、様々な配信プロジェクトを共に行っています。

デジタル・コンサートホール(DCH)について

  • ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール(DCH)について」の詳細はこちらをご覧下さい。
  • IIJはデジタル・コンサートホール アカデミックプログラムの販売代理店です。アカデミックプログラムの詳細は、こちらをご覧下さい。

次世代を見据えたチャレンジ

2016年以降、DSD品質を向上させたインターネット配信を、定期的に日本の視聴者へお届けしています(年5回)。
2019年2月には、4K+ハイレゾ(96kHz/24bit PCM)のライブストリーミングに成功しました。
IIJでは今後も、良質なコンテンツを高品質でワールドワイドにご提供すべく、最新技術にチャレンジしてまいります。

エンドースメント

ベルリン・フィルが目指すのは、音楽によって人々の心を豊かにすることです。我々がデジタル・コンサートホールを運営しているのは、ベルリン・フィルの演奏を、最高のクオリティで世界の隅々まで届けたい、という夢を持っているからに他なりません。
一方IIJも、会長の鈴木幸一氏が述べられるように、インターネットにより、社会と生活をより良くすることを目標としています。そして高度なストリーミング・テクノロジーをもって、デジタル・コンサートホールの技術面をサポートし、夢を実現してくれているのです。
私は、この共通認識が、我々のパートナーシップを意義深く、また人間的にパワフルなものにしていると確信しています。

ベルリン・フィル・ソロ・チェロ奏者およびメディア代表
ベルリン・フィル・メディア取締役
オラフ・マニンガー


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