IIJ LoRaWAN®ソリューション for HACCP温度管理では、食品の製造、保管、販売、提供を行う現場での温度データの自動収集と異常監視・通知を低コストで簡単に行えます。温度を測る温度センサー、温度データをクラウドに送るゲートウェイ、通信用SIM、データを保存し可視化するクラウドサービスがご利用になれるソリューションです。
HACCPを基準とした温度管理に対応するソリューションの概要、機能詳細など、導入へのヒントを掲載!(PDF:30ページ)
HACCP温度管理ソリューションで人件費やミスを削減
必要な機器や温度センサー、5年分のクラウド利用料、アプリ利用料、通信費用などすべてを導入可能。人手でやっていた検温などを自動化し、ミスを削減できます。
工事不要で簡単設置。温度センサーは電池で5年稼働
取り付けが簡単で工事は不要。各機材はそれぞれ10分程度で設置できます。ゲートウェイの初期設定も必要ありません。
また、LoRaWAN®対応の温度センサーは、低消費電力のため電池で5年間稼働が可能です。
LoRaWAN®だからこそ。他の機器も接続できる拡張性
オープンな規格のLoRaWAN®を採用しているので、多様なセンサーに対応します(空調設備監視の振動センサー、CO2センサーなど)。1つのゲートウェイで数メートルから数キロ範囲の接続ができ、導入後の拡張も容易です。
IoTビジネスの立ち上げをサポート
LoRaWAN®の導入、運用の負荷を削減