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IIJフレックスモビリティサービス/ZTNA ゼロトラストを実現する
リモートアクセス

  • 「セキュア」と「快適」を両立
  • ZTNA統合プラットフォーム

解決できる課題

クラウドシフトやハイブリッドな働き方を背景に、
新たに注目されるゼロトラスト/SSE

インターネットと端末があれば、どこにいても業務ができる現在。
社内リソースやクラウドサービスに、安全にアクセスできる方法が求められます。
ガートナーは2022年、ZTNA/CASB/SWGを中核としたセキュリティフレームワーク「SSE(Security Service Edge)」を新たに提唱しました。
ZTNA機能による接続コントロールと、CASB/SWG機能によるセキュリティフィルタリングを組み合わせたSSEが注目されています。

IIJフレックスモビリティサービス/ZTNAでこのような課題を解決します!

  1. 通信環境を改善したい

    VPNが遅い、よく切れる、Web会議が使い物にならないなど。
    リモートアクセスによるストレスを解消し、社員に快適な環境を提供したい。

  2. ゼロトラストを実現したい

    セキュリティに不安のある端末からは、社内に接続できないようにしたい。
    働き方にあったアクセス制御を取り入れて、ゼロトラストを実現したい。

  3. リスクを管理したい

    自宅でのネットワークの利用状況やリスクが把握できない。
    誰が、どの端末で、どのWi-Fiから、どのサイトにアクセスしたかを可視化したい。

サービス概要

「セキュア」と「快適」を両立させるリモートアクセスサービス

IIJフレックスモビリティサービス/ZTNAは、ゼロトラストを実現するリモートアクセスサービスです。
従来のリモートアクセスの課題であった「遅さ」「切れやすさ」を解消し、通信の可視化、きめ細かいポリシー設定やアクセス制御などゼロトラストを実現する機能を提供します。
Web会議、音声会議、仮想デスクトップなど、リアルタイム性が求められる用途にも大きな効果を発揮します。

サービスイメージ図

全世界で3,500社以上の実績を持つNetMotion Mobility®(ネットモーションモビリティ)を
コアエンジンとして採用しています。

強みとメリット

IIJフレックスモビリティサービス/ZTNAの特長

  • Web会議が切れない&遅延しない

    独自のプロトコルを採用。
    ネットワークが不安定でも、
    Web会議の映像や音声が乱れることはありません。

  • ゼロトラストを実現する
    接続コントロール

    接続する時間、場所、端末、
    セキュリティパッチの状態など。
    様々な情報を使って柔軟にポリシーを設計できます。

  • セキュアな認証で
    不正ログイン対策

    「認証強化パッケージ」でVPN接続の認証を強化。
    OTPやFIDO2認証などの多要素認証をカンタンに追加できます。

  • 小規模から大規模まで
    どんなお客様にも

    スモールスタートに適したStarterから、
    本格的なゼロトラスト/SSEをかなえるCompleteまで。
    段階的な拡張も可能です。

お客様から
ご好評いただいています

  • 本当に切れにくい。
    安定して使える点が高評価。

  • このサービスがなければ、
    コロナ禍のテレワーク需要応えることができなかった。

  • 使用方法が簡単。
    ユーザからの
    問い合わせが少ない。

  • 以前利用していたVPNに比べ、ストレスがまったくない。
    社内評判も非常によい。

  • IIJフレックスモビリティサービスの契約者アンケート(2022年実施)より

一般的なリモートアクセス/SASE製品との違い

  • VPN機器の脆弱性を
    突く攻撃が心配。
    不正アクセスへの対策は?

    IPsecベースの独自プロトコルに加えて、独自の暗号化方式を採用。
    一般的なVPN製品に比べて、強固なセキュリティを確保しています。

  • SASE製品では、
    サービス設備を通らない
    通信は可視化できない。

    エージェント型のリモートアクセスでは、端末から出るすべての通信ログを収集し、通信を制御&可視化できます。

  • ユーザ回線の品質が
    劣化すると、
    遅延が発生してしまう。

    回線品質が悪くても、独自のエラー訂正技術でパケットロスを復元。
    切れにくく遅延に強い、快適なリモートアクセスを持続できます。

プラン・料金例

目的に合わせて選べる
3つのプラン

こんな
お客様におすすめ
Starter快適リモートアクセスをシンプルに利用したい
Coreコンテキスト(端末状態)をベースに動的なポリシー制御を行いたい
Completeテレワーク環境のネットワークやセキュリティ状況を把握したい
セキュアな接続コントロール(ZTNA)
基本的な
ポリシー設定のみ可能
VPN-GW帯域
100Mbps固定
200Mbps〜2Gbps
(100Mbps単位で契約)
200Mbps〜2Gbps
(100Mbps単位で契約)
デバイスライセンス
100〜500
100〜60,000
100〜60,000
マルチリージョン
オプション
オプション
料金例(税抜)金額はデバイス数や帯域などにより変動します。
構成
接続デバイス300台
VPN-GW帯域100Mbps
費用
初期費用350,000円
月額費用300,000円(1デバイス換算1,000円)
構成
接続デバイス1,500台
VPN-GW帯域200Mbps
費用
初期費用350,000円
月額費用1,450,000円(1デバイス換算967円)
構成
接続デバイス1,500台ログ保管期間90日※
VPN-GW帯域200Mbps
費用
初期費用350,000円
月額費用2,225,000円(1デバイス換算1,484円)
  • 過去90日間のデータが可視化可能。180日保存、360日保存のメニューもご提供

導入実績

多くのお客様の課題解決に貢献しています

契約ライセンス数 10万台以上
VPNに課題を抱える企業を中心に
契約ライセンス数が増加中
快適になった 90%のユーザが
「導入によりリモートアクセスが
快適になった」と回答
※IIJフレックスモビリティサービスの契約者アンケート(2022年実施)より
※ IIJフレックスモビリティサービス、IIJフレックスモビリティサービス/コンパクトの実績を含む
横浜銀行、日本化薬、大日本印刷、ソニー・ミュージックアクシス、戸田建設、GMOグローバルサイン・ホールディングス、AIRDO、サンケイビル、QTnet、NTTデータ ウェーブ、カネカ、エイチアールワン 横浜銀行、日本化薬、大日本印刷、ソニー・ミュージックアクシス、戸田建設、GMOグローバルサイン・ホールディングス、AIRDO、サンケイビル、QTnet、NTTデータ ウェーブ、カネカ、エイチアールワン

このサービスを活用しているお客様の事例をご覧ください

導入サポート・サービス体感

導入までの流れ

導入までのフロー図
  • 本サービスの最低利用期間は1ヵ月です。

導入支援も行っております

ポリシー設定支援オプション

初期導入時、IIJがヒアリングしたうえで、お客様のポリシーに応じた最適な設定ファイルを作成して提供します。

動画で見る
「VPNは本当に
切れないのか」

  • 「PC操作スピード比較」編
  • 「Web会議デモ」編

「PC操作スピード比較」編

「Web会議デモ」編

サービス体験プログラムをご用意しております

IIJ本社内に完備したセミナールームのほか、Web会議でもサービスを体感いただけます。
実際の業務環境を想定したデモンストレーションで、「導入後のイメージが湧く」と好評です。
サービス体感プログラムへの参加をご希望の方はお問い合わせください。

よくあるご質問

お客様からよく寄せられるご質問にお答えします

はい。サービスの導入後も自由にプランを変更できます。プランの選択は、お気軽にご相談ください。

端末にエージェント型のソフトウェアをインストールします。このエージェントがコンテキスト(端末状態)を把握し、通信の制御や可視化を可能にします。

はい。ゼロトラスト実現のベストプラクティスを「デザインパターン」として公開しています。

はい。ポリシー設定支援オプションをご利用ください。お客様へヒアリングの上、IIJが設定ファイルを作成します。

関連情報

サービスについてさらに詳しく知りたい方へ

資料ダウンロード

  • サービスを詳しく知りたい方へ

    「ゼロトラストを実現する快適リモートアクセス」ガイドブック
    サービスの特長や機能など、導入へのヒントを掲載![PDF 36ページ]

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