IIJクラウドエクスチェンジサービス for Oracle Cloud Infrastructure FastConnectは、Oracle Cloud Infrastructure(以下、OCI)とオンプレミスを「FastConnect」を利用してプライベート接続するネットワークサービスです。
OCIにプライベート接続する際、このようなお困りごとはありませんか?
IIJクラウドエクスチェンジサービスでは、お客様の様々な課題を解決します。
IIJクラウドエクスチェンジサービスなら
IIJのアクセスポイントは主要キャリアのアクセス回線に対応。通信系/電力系からキャリア回線を自由に選択できます。
通信系の回線と電力系の回線で冗長構成にした場合(マルチキャリア)、アクセス回線の設備も分かれるため、より信頼性の高いネットワークを構築できます。
キャリアによって、費用はもちろん回線敷設までの納期も異なりますので、ご要望に合わせて最適なキャリアをご案内します。
アクセスポイントは全国13ヵ所でご提供。お客様が接続したい拠点から指定のアクセスポイント(IIJデータセンター)に接続いただくことで、OCIにプライベートアクセスできます。
災害対策として、関東DCと関西DCなど異なるロケーションでの冗長構成も可能です。
IIJクラウドエクスチェンジサービスなら
FastConnectでObject StorageなどのOCIパブリックリソースに接続する場合は、NAT機能が必須です。IIJクラウドエクスチェンジサービスでは、IIJ側でNAT用のグローバルIPアドレスを用意してNAT機能をご提供。プライベート接続とパブリック接続を同時利用することも可能です。
IIJクラウドエクスチェンジサービスなら
IIJクラウドエクスチェンジサービスは、Microsoft Azure、AWS、Google Cloudとも閉域接続可能。マルチクラウドの使い分けをセキュアなネットワークで実現できます。
帯域 | 仕様 |
---|---|
50M | 送受信帯域50Mbps固定 |
100M | 送受信帯域100Mbps固定 |
200M | 送受信帯域200Mbps固定 |
300M | 送受信帯域300Mbps固定 |
400M | 送受信帯域400Mbps固定 |
500M | 送受信帯域500Mbps固定 |
1G | 送受信帯域1Gbps固定 |
※ 2Gbps以上の帯域については要望に応じて個別検討します。
詳細は営業担当またはWebフォームへお気軽にお問い合わせください。
接続の種類 | 仕様 |
---|---|
プライベート | Oracle VCNとのプライベート接続に対応 |
パブリック | Oracle Cloud内パブリックサービスとの接続に対応 |