
3冊セット
グローバルで利用される統合グループウェアである「Microsoft 365」に、日本企業に最適化されたメールセキュリティサービスである「IIJセキュアMXサービス」を組み合わせて利用することで、Microsoft 365に足りない情報漏えい対策や誤送信対策を追加したり、外部脅威に対する多層防御を強化できます。
Microsoft 365 (Exchange Online) | IIJセキュアMXサービス | |
---|---|---|
迷惑メール/ウイルス対策 | ◯ | ◎ (複数社のエンジンで多段ブロック) |
バックスキャッター対策 (なりすましエラーメールのブロック) |
× | ○ |
サンドボックス機能 | △ ※プランによって提供可能 |
△ ※オプションで提供可能 |
送信キャンセル機能 | × | ○ |
添付ファイル暗号化 | × | ○ |
稼働率 | 99.9%(SLA) | 99.99%(実績値)(※1) |
多段アンチウイルス / 送信ドメイン認証フィルタ / 添付ファイルフィルタなどの多層フィルタで Microsoft 365 に届く前に脅威メールを検知することによって、すり抜けによるマルウェア感染リスクを低減します。
Microsoft 365には足りない誤送信対策機能を付加することにより、情報漏えいのリスクを低減することができます。
送信後の差し戻しから上長承認まで企業ポリシーに応じた制御を実現します。
障害やメンテナンスなどでMicrosoft 365が利用できない場合に、ご利用中のメールアドレスを変更することなくメール送受信の継続が可能です。セキュアMXのWebメール機能を利用するため、メールクライアントの設定を変更する必要もありません。
推奨設定や流行の攻撃を防ぐ方法についても、IIJでサポートします。また、お客様固有の課題についても個別に対応します。
国産サービスである強みを活かし、日本語による手厚いサポートでお客様の運用を支えます。
SMTPリレー機能により、SMTP認証に対応していないメール送信システムのリレー先としてセキュアMXを指定できます。
そのため、別途メール送信用のサーバを用意する必要はありません。
Microsoft 365と本サービスを組み合わせて利用する際、Microsoft 365のメールアカウント情報と本サービスのアカウントリスト(ホワイトリスト)を自動で連携することにより、二重のアカウント登録作業をなくし運用負荷を軽減することが可能です。
Microsoft 365へのリプレースを機にIIJセキュアMXサービスを採用。
クラウド型サンドボックスを導入しグループ各社のセキュリティレベルを向上
IIJインフォメーションセンター
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