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コンテナDC「co-IZmo/I」

co-IZmo/I(コイズモアイ)は、モジュール型コンテナデータセンターです。小規模から大規模まで、様々な用途にあわせて柔軟に対応できます。

様々な業種・用途に対応

  • 港湾ターミナル
  • プラント、スマート工場
  • 大規模な建設現場
  • コロケーション、分散クラウド事業者
  • 公共機関(BCP、防災)
  • 研究機関
  • スマートシティ
  • データリポジトリ

IIJはクラウドサービスの基盤として、2011年から松江で大規模なコンテナデータセンターの運用を開始しました。コンテナデータセンターの特徴を生かし、コスト削減、スケーラビリティ、劇的な省エネを実現しています。コンテナデータセンターをオンプレミスでも利用したいというご要望に応えて、「co-IZmo/I」を開発しました。

IIJはトータルソリューションプロバイダーの強みを生かして、データセンターファシリティからネットワーク、クラウド基盤の構築・運用まで、お客様の業務に耐えうる真のインフラをワンストップでご提供します。

イメージ図:co-IZmo/I(コイズモアイ)

co-IZmo/Iの特長

導入イメージ

小規模

  • 1コンテナ 計4ラック
  • IT負荷/UPS 40kW
画像:ラインアップ例(小規模)

中規模

  • 14コンテナ 計56ラック
  • IT負荷/UPS 560kW
画像:ラインアップ例(中規模)

大規模

画像:ラインアップ例(大規模)

co-IZmo/Iの実績例

IIJ 松江データセンターパーク

IIJ 松江データセンターパーク

日本初の商用の外気冷却方式モジュール型データセンターとして2011年に開設されました。IIJが長年のDC運用で培ったノウハウを結集して開発したITモジュール「IZmo」を活用しています。

ラオス 省エネデータセンター

ラオス 省エネデータセンター

IIJの優れた高品質・高効率なモジュール型データセンター技術を活用して環境配慮型国営データセンターを構築、同国の環境に適した施設運用と温室効果ガス排出削減効果の実証(※)を行いました。

※ 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から委託を受け「地球温暖化対策技術普及推進事業」として実施

過酷な環境下で運用されるco-IZmo/I

過酷な環境下で運用されるco-IZmo/I

海外のインフラ企業でco-IZmo/Iが採用されました。冬期の積雪・低気温といった過酷な利用環境下に合うようカスタマイズを施しています。

クラウドサービスプロバイダー

クラウドサービスプロバイダー

複数コンテナを現地で連結するオープンフロアスペース設計を採用しました。コンテナ内のスペースを広くとることで、クラウド基盤用の特殊なITラックを設置しました。

DX edge

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お問い合わせ

電話でのお問い合わせ tel:03-5205-4466 (土日祝日除く 9:30~17:30)