IoTでビジネスのトップラインを上げる
SIMを使ったサブスクモデル

PoCではない実ビジネスでの豊富な開発ノウハウと、
モバイル回線数約410万回線(※)の実績を持つIIJに
IoTのビジネス企画 はお任せください
※2023年3月末時点での、IIJモバイルサービスとIIJmioモバイルサービスの合計数値

事業内容に合わせた最適なプランをご提案

IIJは導入後も手厚いサポート

無償トライアルプランで動作検証を無料でお試し

STRONG POINT

IIJのIoTはここがすごい

IIJのフルMVNOだからこそ出来ること

グラフのアニメーション

製造から在庫・出荷期間など、
SIMを利用しない月の通信費用削減

POINT 01
蛇口のアニメーション

利用者ごとのバラツキに対応した
「パケットシェア」

「パケットシェアプラン」は、データ通信量を複数回線で
シェアするプランです。
極端なヘビーユーザーがいても安心してご契約頂けます。

POINT 02
矢印のアニメーション

利用開始タイミングを選べる

SIMの開通・課金開始タイミングが自由

POINT 03

SUSPEND ACTIVE

ライフサイクル機能

利用しない期間は安価に利用可能。
中断・再開が切り替え可能。

事例1

繁忙期はON、閑散期はOFFにすることで、
不要な通信コストを削減

利用客に向け現在の状況をリアルタイム配信

大幅コスト削減のアニメーション

CASE 01

事例2

在庫状況の確認から在庫保管時の費用削減
出荷決定後の迅速なサービスを両立

通信が不要な期間のコスト削減と、出荷までの納期短縮を実現

オフィスに人のアニメーション

CASE 02

SECURITY

万全のセキュリティ

SECURITY 01

インターネットから隔離された高セキュリティな閉域接続

IIJの閉域ネットワーク IIJの閉域ネットワーク
SECURITY 02

接続先のIPアドレスを限定したアクセス制御などにも対応

アクセス制御などにも対応 アクセス制御などにも対応

SUPPORT

豊富な実績によるIoTデバイス開発の技術的なサポート

幅広い導入・サポート実績

導入・サポート

企業規模問わず
技術的サポートをしております。

ビジネスを支える豊富な機能

豊富な機能

豊富な機能をご用意しております。

CUSTOMER

業界をリードするIIJの
多種多様
なお客様

IIJグループのサービスは、大手・中堅企業や官公庁を中心に約14,000社のお客様に導入され、
その信頼性に高い評価をいただいています。

業界トップ10企業へのサービス浸透率
(当社のサービス提供企業) ※

  • 電機のアイコン

    電機

    100%

  • 情報・通信のアイコン

    情報・通信

    100%

  • 機械のアイコン

    機械

    80%

  • 精密機器のアイコン

    精密機器

    90%

  • 銀行のアイコン

    銀行

    90%

  • 証券のアイコン

    証券

    100%

  • 小売のアイコン

    小売

    80%

  • 卸売のアイコン

    卸売

    80%

  • 建設のアイコン

    建設

    100%

  • 保険のアイコン

    保険

    100%

※出展:業界ごとの売上高トップ10企業は、Yahoo!ファイナンス・売上高・全市場・デイリーをもとに弊社で作成

CASE STUDY

導入事例

モリトジャパン株式会社 様

商品が開発した初のloT製品にIIJが採用 通信品質の高信頼性と攻めの低料金設定で市場席巻を狙う

課題
導入の決め手
導入の決め手

ハトメ・ホック、マジックテープR、靴の中敷きなど5分野で国内市場No.1の占有率を持つモリトジャパン株式会社(以下、モリトジャパン)は、同社初の本格的loTポートフォリオとして、GPSで見守る月額制サービス「みまるく」を開発。デバイスの通信手段に「IIJモバイルサービス/タイプIパケットシェア」(以下、IIJモバイルタイプl)のnanoSIMを採用した。見守りサービスとしては後発ながら、業界最安値レベルの料金設定を実現。安心のバックボーンと信頼性の高いブランド力え、ユーザーの安心感を高め、ランドセルメーカーとのコラボレーションを起爆剤に、来年度は約2万台の販売をめざす。

株式会社熊平製作所 様

国内最大手の金庫メーカのサブスクリプション型サービスにIIJのモバイル通信サービスが採用 安定した通信品質を安価に導入し、開通・解約処理も柔軟に実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

120年の歴史を持ち、金融機関向け金庫室・貸金庫設備で70%を超えるシェアを持つ国内最大手の金庫メーカ、クマヒラグループの株式会社熊平製作所(以下、熊平製作所)は、同社初のサブスクリプション型サービスとなる、オフィス・店舗向けのクラウド型入退室管理サービス「SPLATS」を開発。通信手段にモバイルデータ回線を採用し、利用料金が安く安定した通信が確保できる「IIJモバイルサービス/タイプI シェアプラン」(以下、IIJモバイルタイプI)が選定された。SIMライフサイクル管理機能を活用することで、在庫期間中の費用削減を可能にし、開通後の中断・再開も低料金に実施できることから、サービス品質向上にも大きく貢献。今後のSPLATSブランドの製品展開においても、引き続きIIJを活用していく考えだという。

株式会社オーシャンブルースマート 様

シェアサイクルサービスにIIJの書き換え可能なeSIMが採用。スマートキーの一斉切り替えを実現し通信の安定化と信頼性を大幅に強化

課題
導入の決め手
導入の決め手

業界最安値レベルの低料金を武器に次世代のシェアサイクルサービスを展開する株式会社オーシャンブルースマート(以下、オーシャンブルースマート)は、通信が安定しないスロットイン型のSIMカードを置き換えるため、IIJモバイルサービスを採用。内部基板に組み込むことができ、かつプロファイルの書き換え可能なeSIMを導入した。湿度や振動によるトラブルを回避することで、シェアサイクルサービスの生命線である通信の安定化や信頼性を大幅に強化。また、既に運用していた1,200台以上のスマートキーの一斉切り替えをスムーズに実施することで、サービスを止めることなくビジネスの継続に大きく貢献した。

Hamee株式会社 様

子供用新型スマートフォンにIIJのチップ型SIMを採用。信頼性と低料金を両立し、更に利用開始の手続きを簡素化。同時に故障リスクも削減

課題
導入の決め手
導入の決め手

世界累計販売数2,000万個を誇るスマホアクセサリーブランド“iFace”で商品の企画・販売を行う「コマース事業」や、4,500社以上が利用するSaaS型ECプラットフォーム“ネクストエンジン”を提供する「プラットフォーム事業」などをビジネスの柱とするHamee株式会社(以下、Hamee)は、新たなポートフォリオとして、親子で楽しみながらデジタルデバイスの使い方を学べる“プレスマホ”「Hamic POCKET」をリリース。その通信手段に、「IIJモバイルサービス/タイプI」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用した。フルMVNOならではの柔軟性と安定した回線品質、お客様本位のサービスを実現し、利用ユーザから高い評価を得ている。

株式会社デンソー 様

自治体のユーザー間でパケットをシェア 停電時も唯一の情報収集手段として貢献

課題
導入の決め手
導入の決め手

自動車関連部品製造大手の株式会社デンソー(以下、デンソー)は、自治体と地域住民とのホットラインとなる地域情報配信システム「ライフビジョン」を開発。その背景には、老朽化した情報インフラの改善や、双方向の行政サービスの実現のほか、携帯電話回線を防災にも活用したいという思いがあった。自治体の意見を聞きながらサービス改善に取り組みたいというデンソーの思いに、賛同したのがIIJだった。パケットシェア型のモバイルサービスを活用することで、自治体単位の利用者間パケット共有が実現するとともに、停電時も自治体からの防災情報を送り続ける能力を証明するなど、他社が提供するサービスよりも一歩進んだメリットを実現している。

株式会社スマートドライブ 様

LTE通信型ドライブレコーダーにIIJのチップ型SIMが採用。高信頼な通信とトラブルフリーな安定性が認められ新たなポートフォリオとして順調に契約数を拡大

課題
導入の決め手
導入の決め手

車両管理に関わる様々な課題を解決に導き、ドライバーの安全と車両管理の効率化を実現するサービスを提供する株式会社スマートドライブ(以下、スマートドライブ)は、そのサービスを支えるデバイスとして、GPS 搭載およびLTE通信型のSmartDrive Fleetドライブレコーダーを開発。通信手段には、IIJモバイルサービス/タイプI パケットシェアプラン(以下、IIJモバイルタイプI)を選択した。車載機器にとってリスクの多いスロット機構を廃止できるチップ型SIMを採用することで、高信頼な通信はそのままに、トラブルフリーな安定性を実現。パケットシェアによる低価格設定も奏功し、サービス開始1年を経て順調に契約数を伸ばしている。

株式会社カーメイト 様

見守り端末にLTE-M通信対応のSoftSIMを採用 メッセージ機能で「安心を届ける」loT製品が誕生

課題
導入の決め手
導入の決め手

カー用品メーカーの中では世界でも類を見ないほど幅広いジャンルの製品を企画・開発・製造する株式会社カーメイト(以下、カーメイト)は、車用途以外で初のIoT製品として、メッセージが送受信できるGPS機能搭載見守り端末「coneco」(コネコ)を開発。そこに、LTE Cat.M1通信モジュールに対応した「IIJモバイル フルMVNOサービス(SoftSIM)」(以下、SoftSIM)が採用された。物理的なSIMカードが不要になることで、製造コストの大幅な削減や、防水・耐衝撃機能の強化、接触不良による通信トラブルの回避などが実現し、新たなサブスクリプション型による消費者向けビジネスモデルの成功につながった。今後はカー用品にもSoftSIMの活用機会を広げていくという。

合同会社ネコリコ 様 (Bocco emo LTEモデル)

高齢者見守りロボットにIIJのパケットシェア型SIMを活用。通信の容易な確立とセットアップ負担の軽減を実現して サービス開始を支援

課題
導入の決め手
導入の決め手

家庭向けIoTサービス事業やIoTインフラサービス事業を行う合同会社ネコリコ(以下、ネコリコ)は、開発パートナーの音声認識技術を搭載したロボットをベースに、離れて暮らす家族を見守るコミュニケーションロボット「BOCCO emo LTEモデル Powered byネコリコ」(以下、BOCCO emo LTEモデル)を開発。高齢者が利用するため、通信の容易な確立とセットアップ負担の軽減が課題だったが、「IIJモバイルサービス/タイプI パケットシェアプランC」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用することで無事にサービスを開始。パケット量を効率良く再配分することで利用料金の低減も実現した。今後は介護問題の解決に向けた取り組みにも注力し、そこでもIIJモバイルサービスを鋭意活用していく考えだという。

株式会社ACCESS 様 株式会社村田製作所 様

製造業向けIoTデバイスにIIJのチップSIMが採用 IoT導入の敷居を下げるモバイル通信が決め手に

課題
導入の決め手
導入の決め手

IoT・電子出版・ネットワーク事業を手掛ける株式会社ACCESSと、大手電子部品メーカの株式会社村田製作所は、製造業でのIoT導入と定着を目的に工程改善・見える化ツール「JIGlet」を共同で企画開発。シンプルな3つのデバイスとロジック設定による簡単な操作性が作業現場のIoTを促進すると、中小企業から大企業に至るまで評価されている。その通信手段には、あえてWi-Fiを採用せず、「IIJモバイルサービス/タイプI パケットシェアプラン(チップSIM)」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用。Wi-Fi運用にありがちな煩雑な設定や手間を不要にした。また、フルMVNOならではの多様な利用プランにより、他社SIMに比べコスト負担を約半分に削減しているという。

株式会社Jシステム 様

クラウド型監視カメラに最適な上り優先のSIMを採用 IaaSと閉域網の併用で最高度のセキュリティを実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

株式会社Jシステム(以下、Jシステム)は、新たなクラウド映像監視システム「ActivNet」を開発し、利用台数をわずか1年で4倍に急増させ、業界から高い注目を集めている。その技術基盤には、上り方向を優先できるモバイルサービス(SIM)や、ベストエフォートタイプのパブリッククラウドサービス、脆弱性をカバーする閉域ネットワーク、映像の長期保存に最適なオブジェクトストレージ、Azure ADを活用できるディレクトリサービスなど、IIJのベストプラクティスともいえる数々のソリューションが複合的に活用されている。

ビーサイズ株式会社 様

これが新基準。基板からSIMカードを無くしてバッテリー容量を増強。最長1か月の連続運用で子育て支援ツールとしての体験価値を劇的に改善

課題
導入の決め手
導入の決め手

新しい時代の「つくる意義」を創造し、お客様の生活や社会課題の革新をめざすビーサイズ株式会社(以下、ビーサイズ)は、“手のひらサイズのAI見守りロボット”をコンセプトとする「GPS BoT」の人気の裏で、バッテリー持続時間の拡大と、通信手段として選択した3G(第3世代移動通信システム)のサービス停止の課題に直面していた。そのリニューアルにあたり、選択したのが「IIJモバイルサービス/タイプI(SoftSIMバージョン)」(以下、SoftSIM)を内蔵したCat.M1 ※1対応通信モジュールを搭載するプランだった。SoftSIMを活用することで極限まで小型化した筐体であっても、内部バッテリーの容量拡大を実現し、最長1か月の連続運用を実現。新GPS BoTは、ユーザから大きな驚きをもって歓迎された。※1:IoTに適した低消費電力・長距離通信を特徴とする無線通信技術(LPWA:Low Power, Wide Area)の規格のひとつ。

ネスレ日本株式会社 様

交通系IC決済に対応する新型コーヒーマシンにIIJのSIMが採用。在庫保管時の費用削減と出荷決定後の迅速なサービス提供を両立

課題
導入の決め手
導入の決め手

ネスレ日本株式会社(以下、ネスレ日本)は、オフィスや店舗で人手や手間をかけずにコーヒーやカフェラテを提供できるタブレット搭載型レンタル専用マシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ デュオ プラス」(以下、「バリスタ デュオプラス」)の提供を開始。そのオプションとして交通系IC決済サービスにも対応するため、IIJの法人向けモバイル通信サービス「IIJモバイルサービス/タイプI」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用した。SIMライフサイクル管理機能により、基本料金がかからない状態で出荷前マシンの一定量備蓄を実現するとともに、出荷決定後は即時にアクティブモードへと切り替えてお客様のニーズに迅速に対応できる体制を整えた。このユニークなビジネスモデルは発売当初、数々のメディアにも取り上げられた。

アシオット株式会社 様

最先端IoTとAIを活用した自動検針サービスにIIJの LTEが採用 中国本土へのSIMカード供給を実現しトータルでのコスト削減を実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

「エッジAI」を駆使してIoTサービスを提供するアシオット株式会社(以下、アシオット)は、従来型の電気・ガス・水道メー ターを後付のOCRカメラを活用してスマート化する自動検針サブスクリプションサービス「OCR式LPWA自動検針サービ ス」を開発し業界の注目を集めている。また、近日中に産業用設備の遠隔自動検針及び点検サービスを実現する 「ASmartカメラ」もリリースを予定し、その両方に「IIJモバイルサービス」のSIMが採用され、その運用が秒読み段階に 入った。IIJ独自のサービスにより、アシオットの中国工場へ直接SIMカードを供給するとともに、在庫期間中の通信料金 を圧縮することでトータルなコスト削減が期待されている。

株式会社EXx 様

電動キックボードの普及を目指すベンチャーがIIJのSIMを採用 約10の自治体に100台以上導入し移動データや ユーザー情報の可視化を実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

電動キックボードを用いた短距離移動ソリューションサービス「ema」を提供する株式会社EXx(エックス。以下、EXx)は、海外OEMメーカの電動キックボードを日本で運用可能にするためのSIMに「IIJモバイルサービス/タイプI」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用。約10の自治体で100台以上のemaが利用されるようになり、これまで可視化しづらかった利用者の移動データやユーザー情報の顕在化を実現。自治体における次世代マイクロモビリティ普及を支援している。今後は、自治体や地域のパートナー企業とともに、emaを地域のインフラとして価値のあるものにしていくという。

株式会社FullDepth 様

産業用水中ドローンメーカがIIJのLTEを活用 老朽化した水中インフラ調査を行うダイバーの負担を大幅に軽減

課題
導入の決め手
導入の決め手

日本初の水中ドローン専業メーカの株式会社FullDepth(以下、FullDepth)は、安全かつ手軽に水中インフラの調査や撮影を 行う目的で産業用水中ドローン「DiveUnit 300」を開発。その通信手段には接続可能エリアの広さと帯域の大きさを両立し、 回線全体でパケットをシェアできる「IIJモバイルサービス/タイプI シェアプランC」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用した。イン ターネット経由で調査状況を共有することで、専門家など参加人数を増やし、より深い分析と迅速な指示を実現。また、現場の雰囲気が把握できるようになることで予防的なリスク対策も可能になったという。今後は、自ら調査を遂行する自律型AIロボットの 開発に務めながら、同社が目標とする「水中の情報化」実現を目指す。

ノバルス株式会社 様

独居の高齢者を見守るIoT製品にIIJのSIMを活用 製造管理コストを抑制し利用料金を大幅に削減

課題
導入の決め手
導入の決め手

バッテリーとワイヤレス通信をパッケージ化した「コネクティッド・バッテリー」を基軸に、クラウド基盤まで含めてトータルに IoTソリューションを提供するノバルス株式会社(以下、ノバルス)は、単3型のIoT製品「MaBeeeみまもり電池」とBLE (Bluetooth Low Energy)ゲートウェイを組み合わせた見守りサービスに、「IIJモバイルサービス/タイプI パケットシェ アC」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用。製造時の通信試験や、在庫期間中の管理コストを削減するとともに、パケット シェアにより通信料金を大幅に削減した。将来的には、設備監視領域やヘルスケア領域にもビジネスを拡大し、独自の 新技術も採用しながら、ネットワーク対応機器が溢れるような社会の実現を目指していくという。

凸版印刷株式会社 様

防災行政無線の弱点を補う新型戸別送受信機にIIJのLTEを 活用 NTTドコモ網活用での安定した通信と通信費用の削減を実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

「印刷テクノロジ」をベースに、「情報コミュニケーション」「生活・産業」「エレクトロニクス」の3事業分野でビジネスを展開する凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)は、近年増えつつある災害時に高齢者や要支援者 などが避難するタイミング を逸して被災するケースを深刻な社会課題と捉え、その解決策として緊急防災情報を光や吹鳴、文字、音読で受け取れる 戸別送受信機「あんしんライト」を共同開発(※1)。そこに「IIJモバイルサービス/タイプI」(以下、IIJモバイルタイプI) を採用した。NTTドコモのLTE網を活用した安定した通信と、柔軟な開通トリガによる通信費用の削減、最適な料金プラ ンの選択による高い費用対効果を実現。今後、地方自治体への導入を数万台単位まで増やす目標を掲げているという。 ※1あんしんライトは、株式会社アイズ、伯東株式会社、凸版印刷株式会社の共同開発製品です。

Shinetown Telecommunication Limited 様

香港の国際通信事業者が提供するローミングサービスにIIJが採用 通信品質が高い日本向けサービスを実現し 月間約1万のユーザを獲得

課題
導入の決め手
導入の決め手

香港に本社を置き、音声通信の提供を中核事業とする国際通信事業者のShinetown Telecommunication Limited (以下、Shinetown Telecom)は、書き換え可能なSIMを用いた渡航者向けデータローミングサービス「AIRSIM」の日本 プランにIIJの「IIJモバイル フルMVNOサービスを採用した。日本国内で広いエリアをカバーするNTTドコモ網を活用 できるほか、リーズナブルな料金設定で既存のローミング事業者よりもコスト負担が軽減できるため、サービス開始後月間 延べ約 1 万のユーザを獲得するまでに成長。 今後は eSIMを採用するスマートフォン向けのサービスにもIIJ のフル MVNO サービスを活用し、両社のパートナーシップをより深めていく考えだ。

カリーナシステム株式会社 様

手術室向け映像システムのリモートメンテナンスにIIJを採用 モバイル閉域網とWANネットワークの連携で 安心の医療サービスを実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

手術映像記録・配信システムでシェアトップのカリーナシステム株式会社(以下、カリーナシステム)は、従来の専用固定回線を使った有償のリモートメンテナンスサービスを、LTE回線を使ったローコストの新サービスに刷新するため、IIJが提案した4つのサービスで構成される「モバイル閉域ソリューション」を採用。固定回線個別設置時の作業工数を大幅に削減するとともに、病院内のセキュリティを担保するためモバイル閉域網とWANネットワークを直結し、サービス品質をそのままにローコストサービスへの転換を実現した。今後はLTEの閉域サービスを用いたリモートメンテナンスサービスを拡大していくとともに、病院以外の用途に活用していくことも視野に入れているという。

株式会社きゅうべえ 様

京都の老舗自転車専門店のシェアサイクルにIIJの SIMが採用 パケットシェアとSIM管理でシェアサイクルの競争力 を強化

課題
導入の決め手
導入の決め手

京都市の自転車専門店の老舗として知られる株式会社きゅうべえ(以下、きゅうべえ)は、観光客が京都市内を自由に移動できるシェアサイクル「kotobike」(コトバイク)のサービスを2019年に開始。スマートフォンアプリと通信して開錠・施錠するスマートロックには、LTE-Mの通信モジュールと「IIJモバイルサービス/タイプI パケットシェアプランC」(以下、IIJモバイルタイプI)のSIMを採用し、安定した通信手段を確保した。稼働中の全てのSIMで必要最小限のパケットを分け合うパケットシェアプランによりkotobikeの利用料金を低く抑え、かつ開通管理やサスペンド機能も活用してコスト削減に大きく貢献したという。

合同会社ネコリコ 様 (独居ケアアシスタント)

高齢者を対象とした法人向け見守りサービスに IIJのSIMが採用 パケットシェアで自治体が目指す低額な料金設定を実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

家庭向けIoTサービス事業やIoTインフラサービス事業を行う合同会社ネコリコ(以下、ネコリコ)は、ひとり暮らしの高齢者を対象とした法人向け見守りサービス「独居ケアアシスタント」を2020年4月から本格的に提供開始。そのサービスで利用者宅に設置する小型ハードウェア「みまもりセンサー」に、「IIJモバイルサービス/タイプI パケットシェアプランC」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用した。既に愛知県瀬戸市では実証試験を経て、既存の緊急通報システムに代わる新たな見守りサービスとして独居ケアアシスタントを正式に採用。2020年10月から一人暮らしの高齢者を中心に運用を開始した。今後ネコリコは、個人向け見守りサービスにもIIJモバイルタイプIを活用し、ポートフォリオの拡大を目指す。

株式会社アイフォーカス 様

物流会社向けGPSトラッカーにIIJのSIMが採用 「IIJ IoTサービス」との連携で3ヵ月以上の連続稼働 無充電運用を実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

IoT・AI製品の設計・開発・販売をトータルソリューションとして提供する株式会社アイフォーカス(以下、アイフォーカス)は、子ども向け見守りGPSトラッカー技術を応用した物流業界向けIoT端末「フレイトゥトラッカー」を開発。その通信に、セルラーLPWAのLTE-Mを選定し、「IIJモバイルサービス/タイプI」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用。また、「IIJ IoTサービス」の「デバイスコントロール機能」を組み合わせることで、通信費を含めたシステム利用料を安価に設定できサービス提供費用を大幅に抑制するとともに、3ヵ月以上の連続稼働を実現。管理者の運用負担を軽減した。

Links Field Networks Limited 様

香港IoTコネクティビティプロバイダがSIMサービスにIIJを採用 日本でのローカル通信を必要とする 海外IoTベンダーの需要に対応

課題
導入の決め手
導入の決め手

香港に本社を持つ、革新的なIoTコネクティビティプロバイダのLinks Field Networks Limited(以下、Links Field)は、自社の「Links Field IoT コネクティビティソリューション」におけるSIM事業の中で、プラスチックSIMカードのみならず、チップ型SIM、SoftSIMなどの組み込み型のSIM向けにIIJの「IIJモバイル フルMVNOサービス」を採用。日本国内で使えるローカル通信を自社サービスに再パッケージして海外のIoTベンダーに提供している。同社は自社のOTA(OverThe Air;モバイル通信によるSIMのデータの書き込みや消去を行う技術)サービスと組み合わせることで、多くの顧客の要件を実現し、新たなSIM技術と日本のローカル通信への需要急増に対応しようとしている。

株式会社セイワ 様

輸入車オプションのクラウド型ドライブレコーダーにIIJが採用 リーズナブルな料金と利用状況の可視化、 ユーザの高い満足度を同時に実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

創業当初から自動車用品の企画・製造・販売を行ってきた株式会社セイワ(以下、セイワ)は、次世代のクラウド型ドライブレコーダーを輸入車インポーター向けに開発し、業界に先駆けてディーラーオプションとしての提供を開始。そのLTE方式の通信機能に「IIJモバイルサービス/タイプI パケットシェアC」(以下、IIJモバイルタイプI)が採用された。NTTドコモ網の活用で高品質な通信環境を実現するとともに、パケット量を利用者全体でシェアすることでコスト負担を抑制。また、ユーザの開通状況や使用したパケット量の確認を可視化することが出来た。

スターライト工業株式会社 様

熱中症予防に特化したIoTサービスにIIJのSIMを採用 SIMライフサイクル管理機能によるコスト削減と 量産後の設定作業の効率化を実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

長年培ったトライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑工学)技術をベースにサステイナブル社会に向けた機能商品やサービスの開発を手掛けるスターライト工業株式会社(以下、スターライト工業)は、現場作業者の熱中症予防に特化したIoTサービス「eメット IoTモデル」に「IIJモバイルサービス/タイプI 定額プラン」(以下、IIJモバイルタイプI)を採用。管理ポータルサイト上で行える開通・中断・再開により、利用料金を削減するとともに、本格量産後の設定作業を効率化した。今後も新たな熱中症対策に取り組み、引き続きIIJのSIMを活用していく考えだ。

TenTen 株式会社 様

飲料自販機向けのIoTプラットフォームにIIJのSIMが採用
通信機器のモニタリングやアップデートを実現し
サービス品質の安定性を向上

課題
導入の決め手
導入の決め手

日本の飲料自動販売機(以下、自販機)市場に注目し、自販機向けの IoTプラットフォームサービスを独自に開発するテクノロジーベンチャーが、第3世代に進化した自販機管理ソリューションの通信手段にIIJモバイルタイプIを採用。それにより、スマートフォン向けアプリ上でのキャッシュレス決済や、集客率を高めるロイヤリティプログラムの提供、配送にあたるドライバー(以下、「ルートドライバー」)の業務効率化を実現するとともに、動作状況のモニタリングやファームウェアのアップデートも可能にしてサービス品質の安定性を格段に向上させた。今後はマーケティング戦略に不可欠なデータ分析の提案も強化していくと共に、飲料自販機以外のマーケットへの展開も進めていく考えだ。

ノバルス株式会社 様

世界初となるLTE-M通信搭載電池型IoT製品にIIJのSIMを活用
高い通信品質とコスト削減効果がビジネスの可能性を拡大

課題
導入の決め手
導入の決め手

バッテリーとワイヤレス通信をパッケージ化した「コネクテッド・バッテリー」を基軸に、クラウド基盤まで含めてトータルにIoTソリューションを提供するノバルス株式会社(以下、ノバルス)は、世界初となるLTE-M 通信搭載電池型の IoT 製品「MaBeee ML」(以下、MaBeee ML)に、「IIJモバイルサービス/タイプI パケットシェアC」(以下、IIJモバイルタイプI) を採用。回線開通まで原則無期限に基本料金がかからないSIMライフサイクル管理や、パケットシェアによる通信コスト削減が同社のビジネスを推進し、サービス可能エリアの広さやLTE-M 通信の安定性がIoTを遠隔監視に活用するお客様からの高い評価につながっているという。

タイムハック株式会社 様

トレイルランで活用される位置情報サービスにIIJのSIMが採用
遭難事故の未然防止とコスト削減で既存サービスとの差別化を実現

課題
導入の決め手
導入の決め手

マラソンや駅伝、トレイルラン、トライアスロンなどのレースの計時業務を支援するタイムハック株式会社(以下、タイムハッ ク)は、自社開発したGPS位置情報提供サービス「TAIMATSU」(タイマツ)に、「IIJモバイルサービス/タイプI パケットシェアプランC」(以下、IIJモバイルタイプ I)と、IIJ から提案を受けた最適な組み合わせの GPS 端末をセットで採用。通 信品質の高さや通信可能エリアの広さのほか、回線一時中断による利用料金の削減や、パケットシェアプランによるコスト全体の抑制を実現した。また、TAIMATSUを活用した実際のレースでは、コースを外れた選手をリアルタイムに検知し、遭難事故を未然に防止したケースもあったという。

REASON

IIJが選ばれる理由

IIJサービスオンラインAPIで切り替え可能
REASON 01

顧客用途に応じた柔軟な課金体系

ライフサイクル管理機能やパケットシェアなど

支援体制の手厚さ
REASON 02

IIJ営業・SEの支援体制の手厚さ

万全の支援体制だからこそ安心して利用可能

IIJ IOT Service
REASON 03

エッジからクラウドまでトータルコーディネート

お任せで「安全な接続」を提供
デバイスやお客様の設備からクラウドまでの複雑なネットワーク構成をまるっとお任せ

無償トライアルプログラム

無償トライアルプログラム

お客様環境で体感

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FLOW

ご利用・導入の流れ

female and clock
STEP 01

専用フォームからのお問合せ

STEP 02

弊社担当者から折り返しのご連絡

STEP 03

ご提案

STEP 04

ご契約・導入開始

STEP 05

導入後サポート

FAQ

よくある質問

Q.SIMカードは何枚から発注できるか

A.1枚から発注が可能です。

Q.標準サポート体制はどのようなものか?

A.サポートセンターやwebUIをご用意しております。
 契約に関するお問い合わせや、技術仕様の確認、回線の一時的な中断、再開の対応が可能です。

Q.申し込んでからどのくらいで利用開始できるか

A.お申し込みいただいてから、SIMカードが到着するまで、1週間程度かかります。  #配達状況により、到着日が前後する場合がございます

Q.通信エリアについて知りたい

A.弊社通信はドコモ網となるため、NTTドコモのエリアに準じます。

Q.最低利用期間はあるか?

A.最低利用期間はございません。

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