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IIJ.news Vol.194 June 2026

これまで行なってきた「情シス 頑張ったことアンケート」の内容を一部変更し、「ヒヤッとした瞬間」やスキルセットに関する質問を盛り込んで、情報システム部門の皆さまの頑張りや現場の声を広く紹介すべく、「働く人のスキルと本音」アンケートを実施しました。
今回はその結果をダイジェストでお伝えします。
(実施期間:2025年12月10日~12月16日/有効回答数:320件)

ユーザーローカルAIテキストマイニングで調査
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頑張った取り組みとして多かったのは、リプレース、生成AI、DXの順となった。昨年に続き、Windows11/Windows Server 2025を中心としたシステム・リプレースに関する回答が目立ち、生成AIを活用したDX推進を実現したという声も多かった。
失敗した取り組みとしては、現場や顧客などユーザ側の理解およびコミュニケーション不足により、プロジェクトの遅延や、期待した効果が得られなかったといったエピソードが多数寄せられた。
勘違いや作業ミスなど「ヒヤッとした瞬間」についてアンケートを行なったところ、作業している環境に関する認識の違い、誤ったコマンドの実行、属人化したシステムの業務担当者の不在や退職など、現場ならではのリアルな体験談が寄せられた。

情シス部門で働く人が「自分に備わっている」もしくは「備わっていない」と感じているスキルセットについてアンケートを行なった。「備わっている」スキルとしては「マインド系」や「思考・判断力系」が上位を占めた。一方「備わっていない」スキルとしては「対人コミュニケーション力系」や「職務スキル系」が多かった。

2025年も情シス部門の多忙さがうかがえる結果となった。システムや業務に加えて、マインドセットの刷新や変化を象徴する漢字が目立つ一方、第6位以下には挑戦の「挑」や、進歩・進化の「進」といったポジティブな漢字も見られた。
今回は「情シス・DX部門のリアル2025 〜働く人のスキルと本音〜」のアンケート結果をお届けしました。特設サイト「法人IT調査レポート」では、本稿で取り上げた項目以外にも、今後、強化・習得したいスキルやお悩みなど、情シス部門のリアルな声を紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。

「IIJ情シスBoost-up Project」は、情報システム関連部門で働く皆さまに日々の活動や組織運営のヒントとなる情報をお届けしています。
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