ページの先頭です
IIJ.news Vol.192 February 2026


IIJ 広報部
笹島 貴明
2013年にIIJに入社したのち、スノーボード中の事故で車椅子の生活に。広報部としての業務をしながら、趣味で始めた車いすフェンシングで日本代表となり、現在は競技活動を中心に広報部で働いています。
読者のなかには、小学生や中学生の時、さまざまな業界団体から招聘された講師による「特別授業」を受けたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2000年以降に導入された「総合的な学習の時間」という枠があり、障害者理解とスポーツ体験を同時に実施できるパラアスリートには一定の需要があります。筆者も外部講師として活動しており、全国の小中学校を中心に講演とレクリエーションからなるプログラムを1年に何度か実施しています。
先日、中野区主催の「中野ダイバーシティフェスタ」という企画でパラフェンシングのイベントがありました。IIJ社内の交流会などでデモ用のスマートフェンシングという機材を用いて体験会を催すことはありますが、搬入出の大変さもあって、本物の重い機材を用意することは最近ほとんどありませんでした。しかし今回は、実際の競技と同じ設備を使って試合と体験会を実施しました。
イベント全体は「多様性」をテーマにしており、さまざまなブースが出展されていたのですが、筆者の企画は(他のアスリートが参加しない!)個人イベントだったので、集客が不安でした。しかし、中野区の方を中心に50人ほどが参加してくださいました。
イベントでは今年のインターハイで優勝した東亜学園の選手と試合形式のエキシビションも披露でき、パラフェンシングの魅力を発信することができました。筆者のHP*では、国内大会やイベント情報などを告知していますので、ぜひ、そちらもご覧ください!

講演会の模様
ページの終わりです