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フレキシブルサーバリソース

IIJ GIO P2 Gen.2のフレキシブルサーバリソースでは、 1vCPUの仮想リソース単位で契約し、自由に仮想マシンを作成できます。

フレキシブルサーバリソースの特長

  • 仮想リソースプールから最小「1vCPU/4GBメモリ/10GBディスク」というリソース単位で契約でき、自由なリソースサイズで仮想マシンを作成し、システムを構成できます。
  • ホステッド・プライベートクラウドでありながら、ハードウェア、ハイパーバイザーの管理はIIJで行うため、仮想基盤の運用負荷を大幅に軽減できます。
  • 移行性の高いVMwareベースで、移行に必要な各種ツールや、IIJが移行作業をサポートする移行ソリューションも提供します。
イメージ図:IIJ GIO P2 Gen.2 フレキシブルサーバリソース

サービスメニュー

ゲートウェイリソース

ネットワーク インターネットゲートウェイ(IGW)
PBBゲートウェイ(PBB GW)
モニタリング&オペレーションゲートウェイ(MOG)

VPCリソース

VPC VPCルータ
ネットワーク 境界FW
LB
コネクタ DCコネクタ:L2

フレキシブルサーバリソース

VMリソース サーバリソースプール
ブロックストレージプール
バックアップ バックアップ(2022年度提供開始予定)
OSライブラリ OSライセンス Windows、RHEL
プライベートOSライブラリ
イメージ図:サービスメニュー

フレキシブルサーバリソース

仮想マシンの作成の流れ

イメージ図:仮想マシン
フレキシブルサーバリソース

コントロールパネル

仮想マシンの操作・設定ができるコントロールパネルを提供します。

仮想マシン

  • 仮想マシンの作成や設定変更ができます。仮想マシンのリソース追加もオンラインで行えます。
  • 仮想マシンの起動、シャットダウン、再起動、スナップショットの取得/復元(1世代)、コンソールの取得、メディアマウントができます。

アフィニティルール

  • 特定の仮想マシンを同一ESXiサーバで起動させる、または異なるESXiサーバで起動させる設定ができます。
イメージ図:コントロールパネル
フレキシブルサーバリソース

サーバリソースプール

サーバリソースプールは、仮想マシンのCPU・メモリとして使用できるリソースプールです。最小構成から契約し、自由に割り当てが可能です。

  • 1vCPU/4GBメモリ単位でリソースプールを契約します。リソースプールのサイズは変更できます。
  • 1つの仮想マシンあたり、最大16vCPU・192GBメモリまで設定できます。
  • VPCあたりサーバリソースプールを20個まで契約できます。
  • 1プールあたり512vCPU/ 2048GBメモリまで契約できます。
イメージ図:サーバリソースプール
フレキシブルサーバリソース

ブロックストレージプール

ブロックストレージプールは、仮想マシンのストレージとして割り当てるブロックストレージです。スペックの異なる2種類のブロックストレージから選べます。

ブロックストレージプール

  • 10GB単位で契約できます。
  • 1つのブロックストレージプールあたり32TBまで契約できます。
  • 1つの仮想ディスクあたりの最大容量は8TBです。
  • 1つの仮想マシンあたり複数の仮想ディスクをアタッチできます。
  • ストレージは暗号化されています。

2種類のブロックストレージ

  • 汎用利用の「ベーシック」とIOPS性能を高めた「スタンダード」から選択できます。
  • 「ベーシック」から切り出したストレージと「スタンダード」から切り出したストレージを、同一仮想マシンに割り当てることができます。
品目 契約単位 性能目安 想定用途
ベーシック 10GB 2 IOPS/GB 汎用サーバ用途
スタンダード 4 IOPS/GB IOPS性能が必要なサーバ用途
  • 例:スタンダード 100GB契約の場合、性能目安 400 IOPS
イメージ図:ブロックストレージプール
フレキシブルサーバリソース

OSライブラリ

仮想マシンのOSは、OSライブラリからデプロイします。

OSライセンス

  • フレキシブルサーバリソースに展開する仮想マシンにインストールして利用できるOSを提供します。
  • 利用可能なバージョン
  • OSライセンス 提供バージョン
    Windows Windows Server 2016 Standard
    Windows Server 2019 Standard
    Windows Server 2022 Standard
    RHEL Red Hat Enterprise Linux 7.x
    Red Hat Enterprise Linux 8.x

    ※ Red Hat Enterprise Linuxアップデートサーバもご提供します。

プライベートOSライブラリ

  • 仮想マシンの展開時に利用できるテンプレートやISOイメージのアップロード及びダウンロードが可能です。保存容量合計による従量課金です。
    • プライベートOSライブラリへの登録
    • VPC内の仮想マシンをテンプレートとして保存
    • OVAテンプレートをアップロード
    • メディアファイル(ISO)をアップロード
  • サーバOSだけでなく、仮想アプライアンスイメージもアップロード可能です。
イメージ図:OSライブラリ
フレキシブルサーバリソース

長期利用割引オプション

長期利用割引オプション

  • フレキシブルサーバリソースプールは、契約時に期間を定め、長期利用割引枠を付与できます。
  • 対象リソース
  • 対象リソース
    フレキシブルサーバリソースプール サーバリソースプール
    ブロックストレージプール
  • 選択可能な契約期間
  • オプション 契約期間 割引率
    長期利用割引 1年 1年 約15%
    長期利用割引 3年 3年 約28%

長期利用割引オプション利用時の課金イメージ

長期利用割引オプションを付与したフレキシブルサーバリソースは、「長期割ありリソース」から優先的に消費します。

割当済みリソースが長期割契約リソース未満の場合

長期割対象の利用枠から優先的に利用します。長期利用割引オプション対象分は、割り当ての有無にかかわらず固定課金です。

割当済みリソースが長期割契約リソース未満の場合
長期割契約リソース以上に割当済みの場合

長期利用割引オプション契約分のリソースを超えた分は、通常料金が課金されます。

長期割契約リソース以上に割当済みの場合

VPCリソース

VPC(Virtual Private Cloud)リソースは、フレキシブルサーバリソースで作成した仮想マシンを接続するためのプライベートネットワークを提供します。

各種ネットワーク機能をご提供

  • 仮想マシンと連携できるDNS、DHCP、NTPサーバを標準提供します。
  • LBやFW機能をオプション提供します。
  • グローバルIPv4アドレスを標準で5個まで提供します。また、標準5個に加え、20個(合計25個)までオプションで提供できます。

ゲートウェイリソースとの接続

  • ゲートウェイリソースを利用して、インターネットや各種IIJサービスと連携できます。
イメージ図:VPCリソース
VPCリソース

VPCルータ

VPCルータは、すべてのセグメントを包括する境界ルータです。VPCリソースのご契約時に、無償で1つ提供されます。

VPCルータ

  • 全セグメントと接続し、セグメント間ルーティング及びゲートウェイリソースへの通信を制御します。
  • VPCルータのアップリンクは10Gbpsベストエフォートです。

境界FW

  • VPC内部/外部間通信の境界FWとして、ステートフルFW機能をオプション提供します。
  • VPC内部/内部間通信はフィルタリングできません。
  • 通信ログの参照・ダウンロードができます。
  • 境界FW設定可能数
  • 項目 内容
    設定可能なルール 100ルール
    作成可能なアドレスオブジェクト 40オブジェクト
    作成可能なサービスオブジェクト 20オブジェクト
イメージ図:VPCルータ
VPCリソース

LB

高機能LBをマネージドサービスで提供します。

LB

  • Pulse Secure Virtual Traffic ManagerによるLB機能を提供します。
  • 帯域は、100M/300M/500M/1Gbps から選択できます。
  • ゲートウェイリソースからの通信だけでなく、VPC配下の仮想マシンからのバランシングもできます。

機能仕様

  • L7ロードバランサ機能を提供します。
  • 項目 内容
    対応プロトコル HTTP、SSL、SMTP、FTPなどの任意のTCP/UDPプロトコル
    負荷分散方式 ラウンドロビン、重みつきラウンドロビン、最小接続、最速レスポンスなど
    セッション維持 IPアドレス、SSLセッションID、Cookie挿入など
    SSLオフロード お客様がお持ちのSSL/TSLサーバ証明書をインストール可能
    Sorryサーバ設定 可能
イメージ図:LB
VPCリソース

DCコネクタ:L2

フレキシブルサーバリソースとお客様契約ラック間の接続経路を提供します。

DCコネクタ:L2

  • IIJデータセンター内のお客様契約ラックと接続できます。
  • L2接続を提供します。ラック内のお客様機器との通信はVLAN Trunkです。VLAN IDはお客様にて指定できます。
  • 帯域は10Gbpsです。
イメージ図:L2DCコネクタ

ゲートウェイリソース

VPCルータと接続する3つのゲートウェイをご用意しています。

  • IIJ GIO P2 Gen.2サイト外との通信に利用するゲートウェイを、VPCルータと連動させて提供します。
  • ゲートウェイリソースを利用することで、インタ-ネットとの外部通信、プライベートバックボーンによるIIJの各種サービス連携、IIJ統合運用管理サービスによる監視が実現します。
  • すべてのゲートウェイがVPCルータと接続するため、仮想マシンはルーティングをVPCルータに集約できます。
イメージ図:ゲートウェイリソース
ゲートウェイリソース

インターネットゲートウェイ(IGW)

NAPT機能を備えたインターネットゲートウェイを提供します。

インターネット接続

  • インターネットゲートウェイ(IGW)の利用によって、外部インターネットと通信できます。
  • 最大10個のVPCと同時に接続し、共用のインターネットゲートウェイ としても利用できます。
  • インターネットゲートウェイは帯域による固定課金です(100M/300M/500M/1Gbpsベストエフォート)。トラフィック転送量による追加課金は発生しません。

NAPT

  • VPCリソースのプライベートネットワークから外部への通信にNAPTを設定できます。
イメージ図:インターネットゲートウェイ(IGW)
ゲートウェイリソース

プライベートバックボーンゲートウェイ(PBB GW)

プライベートバックボーンに接続するIIJサービスやマルチクラウドへ接続するゲートウェイを提供します。

プライベートバックボーン(PBB)接続

  • プライベートバックボーンゲートウェイ(PBB GW)の利用によって、プライベートバックボーンに接続するIIJサービスや外部クラウドサービスと通信できます。
  • PBB GWは1つのプライベートバックボーン、1つのVPCにのみ接続できます。
  • 1つのVPCから複数のPBB GWに接続できます。また、1つのプライベートバックボーンから複数のPBB GWに接続できます。
  • 帯域は1Gbpsベストエフォートです。
  • PBB GWは無償で提供します。
  • VPC内のプライベートセグメントとスタティックルートのアドレスが自動的にPBBへ広報されます。VPCに新たにネットワークを接続した場合でも、PBBの設定変更は不要です。
イメージ図:プライベートバックボーンゲートウェイ(PBB GW)
ゲートウェイリソース

モニタリング&オペレーションゲートウェイ(MOG)

監視サービスとの連携用ゲートウェイを提供します。

監視設備接続

  • モニタリング&オペレーションゲートウェイ(MOG)の利用によって、IIJ統合運用管理サービス(UOM)と連携できます。
  • 最大10個のVPCと同時に接続し、共用のゲートウェイとして利用できます。
  • MOGは無償で提供します。
  • 別途、IIJ統合運用管理サービス(UOM)のご契約が必要です。
  • UOMの監視・運用設備からの監視対象アドレスに対するアクセスはMOGでNATして通信します。
イメージ図:モニタリング&オペレーションゲートウェイ(MOG)

IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2

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