タイプS | 監視対象とする通信が200Mbps以上であるDDoSプロテクションサービスを提供するもの |
タイプA | 監視対象とする通信が200Mbps未満であるDDoSプロテクションサービスを提供するもの |
タイプB | 監視対象とする通信が100Mbps未満であるDDoSプロテクションサービスを提供するもの |
タイプV | IIJ GIOコンテンツアクセラレーションサービス、IIJマネージドWAFサービスのオプション機能としてDDoSプロテクションサービスを提供するもの |
タイプW | IIJ Webハイグレード2サービスのオプション機能としてDDoSプロテクションサービスを提供するもの |
広帯域版タイプ「P/X/E/D/M」はこちらをご覧ください。
IIJ DDoSプロテクションサービスには、基本機能とオプション機能があります。
専門エンジニアがお客様に代わり、24 時間365日体制で運用・監視。システムソフトウェアの保守や機器の設置、設定管理、障害対応等、あらゆる場面において対応します。
専門エンジニアが、お客様ネットワークを24時間365日体制で監視。攻撃を検知した際に、攻撃情報と対策状況をメールにてご報告します。
異常が発生した際に、お客様へのご連絡と共に迅速な復旧作業を行います。
専門エンジニアが、事前にヒアリングとコンサルティングを実施し、お客様の環境に合わせたポリシーの設定を行います。
お客様固有の通信傾向を学習し、高い精度で異常を検知します。異常を検知した場合は、アノマリごとに情報をまとめた第一報がメールにて通知されます。
トラフィックの推移やDDoS 対策サービスの動作をグラフ化したレポートを、お客様専用ページ(IIJサービスオンライン)から確認できます。月間のアノマリについてまとめた月次報告書もPDFファイルでダウンロードできます。
アノマリを検知していないときでも常に防御モード状態となります。瞬間的な攻撃や、アノマリ検知機能が攻撃を検知できない場合(false negative)でも防御の実行が可能となります。
保護対象ホストの最大数を拡張することができます。本オプションをご利用いただくことで、最大64IPまで拡張可能です。
アノマリ(異常)検知機能、自動防御機能のしきい値の再調整のために、最大4週間の学習フェーズを再び行います。
技術的な質問、及びDDoS対策機器の設定変更の依頼といった技術的なお問い合わせの受付時間及び対応時間を、年中無休24時間に拡張することができます。
ご要件に応じて個別にお見積もりします。お気軽にお問い合わせください。