株式会社AIメディカルサービス 様
AIの内視鏡リアルタイム診断支援研究開発にモバイル
通信を活用してがんの見逃し撲滅と早期発見に貢献
内視鏡からの映像をAIで判定し、医師に結果をリアルタイムで知らせる内視鏡診断支援システムの研究開発を進めるAIメディカルサービス。検査動画をAIシステムのサーバにアップロードするためのネットワークとして、「IIJモバイルサービス/タイプI」の大容量上り通信プランを採用。共同研究者・協力者の拡大を進め、専門医の診断を支援するシステムの実現に向けて邁進している。
導入前の課題
施設ごとの事情に応じたネットワークの用意が必要
- 施設のセキュリティポリシーで既存ネットワークは利用不可なことが多く、新たなネットワークを手配しなければならない
- 施設によっては新規回線の引き込みができないことがある
選定の決め手
安定した大容量モバイル通信を安価に利用できる
- 業界トップクラスの実績
- 他社に比べ、多様なプラン選択と管理画面での細かな管理が可能
- 大容量のアップロード(上り)通信を安価に提供
導入後の効果
モバイルの活用で内視鏡リアルタイム診断支援システムの導入が容易に
- 有線回線が引けない施設にも、ネットワークの敷設不要でシステム提供が可能に
- 早くスムーズに導入できることで、より多くの施設へのシステム提供を目指していく
導入したサービス・ソリューション
お客様プロフィール
株式会社AIメディカルサービス
本社:東京都豊島区南池袋1-10-13 荒井ビル2F
設立:2017年9月1日
日本が世界をリードしている内視鏡医療分野で起きている、「病変見落としが医師によっては2割以上」「大量の2重チェック負担で専門医が疲弊」という現実。この問題にAI(人工知能)で立ち向かい、世界の内視鏡医療に貢献したい。という想いで創業したベンチャー企業。
株式会社AIメディカルサービス
※ 本記事は2018年10月時点の内容を基に構成しています。