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【体験】脅威メールフィルタを設定する

- なりすましメールを隔離する -

取引先企業のドメインをかたったなりすましメールのすり抜けが多い場合、
「指定したドメインを詐称したなりすましメールを隔離する設定」を行います。

脅威メールフィルタの「送信ドメイン認証フィルタ」を利用します。

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ポリシー管理から設定をしてみましょう。

サービス契約時に設定されている初期ポリシーにフィルタ設定を追加します。

※初期ポリシーは全体へ適用するルールです。ドメイン単位やグループ単位でもフィルタを設定できます。

新しいフィルタ設定を追加します。

追加するフィルタ種別を選択します。

今回はなりすましメール対策のため
「送信ドメイン認証フィルタ」を選びます。

フィルタ適用の条件、対象、動作を
設定します。

詐称したメールをブロックするため、こちらを選択
あらかじめ設定しておいた検査対象とするドメインリストを選択
該当メールのアクションとして「隔離する」を選択

設定の完了後、フィルタを追加します。

新たに作成したフィルタが追加されました。
これで、指定したドメインのなりすましメール対策が完了しました。