マネージメントインタフェース
お客様専用ページ（IIJサービスオンライン）で、サービスアダプタの様々な設定が可能です。サービスアダプタが利用場所に到着する前に設定を行うことも可能です。
詳細は、IIJマルチプロダクトコントローラサービスの、サービス詳細資料及び設定管理ガイドをご覧ください。
サービスアダプタの操作
サービスホストに通知されたサービスアダプタの稼働状況やイベントの参照、及び、サービスアダプタに対するオペレーションタスクの登録ができます。
ステータスの参照
サービスホストが管理するサービスアダプタの情報や可動状況、及び、グラフを参照できます。また、動作中の機能のステータス情報を取得する各種オペレーションを実行できます。
グラフの参照、及び、各種オペレーションの実行は、任意の複数台を選択し、一括で参照及び実行できます。
ファームウェアの更新
サービスアダプタのファームウェアを更新できます。
コンフィグ作成
コマンドラインからコンフィグを作成
サービスアダプタごとのコンフィグをテキストエリアに直接入力して作成します。
当サービスの外で作成されたコンフィグを流用できます。
コマンドラインテンプレートの作成
複数のサービスアダプタのコンフィグの共通箇所をテンプレートとして作成し、また、サービスアダプタごとに異なるパラメータ部をマクロ変数として定義できます。これにより、典型的なコンフィグを使用する多数のエッジ拠点のコンフィグ作成を簡略化できます。
サービスアダプタの管理
エントリとスタンバイの交換
「エントリ」に関連付けられたサービスアダプタと「スタンバイ」に関連付けられたサービスアダプタを交換できます。
サービスアダプタが故障したときに、交換用のサービスアダプタに管理情報を引き継げます。
交換にあたっては次の作業が必要です（順不同）。
- コントロールパネルで「エントリとスタンバイの交換」を実行する。
- 交換用のサービスアダプタを現地に届け、繋ぎ変える。
IIJマルチプロダクト
コントローラサービス
見積依頼もお気軽に
