IIJマネージドファイアウォールサービスでご提供しているオプション機能です。
通常サポートを24時間365日体制のサポートへ拡張。問題発生時のお問い合わせや、緊急の設定変更時にも迅速に対応します。SLAによる設定変更作業の対応時間保証も追加されます。
「IIJサービスオンライン」のチケットシステムにてチケットを作成していただくか、メールでのご依頼後、サポートセンターまで電話でご連絡をいただくと、設定変更作業の対応時間保証が適用されます。これにより、設定変更依頼の受領から「4時間以内に依頼内容確認に着手」及び「依頼内容確認の着手から4時間以内に設定変更作業の準備に着手」が保証されます。
ファイアウォール機器のオンサイト保守を実施。機器が故障した場合も、IIJエンジニアが迅速、確実に機器の交換及び復旧作業を行います。
平日の夜間や休日等、時間を問わず対応します。急な機器の故障に、迅速な対応が可能です。また、日本国内全域をオンサイト保守の対象にしています。
ご利用中の機器に異常が発生した場合、作業員が機器設置場所に4時間以内を目標に駆けつけ、機器及び部品の交換作業を実施します。
導入前にエンジニアがお客様と打ち合わせを実施。設定シートの作成支援(ベーシック)、又は設定シート作成代行(アドバンスト)を行います。
2台以上のファイアウォールでの冗長構成により、障害発生時にはバックアップ側へ自動切り替えをするため、通信の信頼性が高まります。
標準で提供される4ポートに加え、追加で5ポート利用できます。
ファイアウォール機器に実装されているVPN機能を使用し、仮想的なプライベートネットワークを実現します。
IIJセキュアエンドポイントサービスとお客様ネットワーク間のトンネル通信を、ファイアウォール機器のVPN機能を使用して実現します。
別途、IIJセキュアエンドポイントサービス「トンネル接続オプション」のご契約が必要です。
大規模障害発生時に、インターネットアクセスの自動切り替えを実施します。具体的には、東日本リージョンのIIJマネージドファイアウォールサービス(タイプV/PBB接続品目)及びIIJインターネットアクセスサービス(帯域確保型品目)と、西日本リージョンのIIJマネージドファイアウォールサービス(同品目)及びIIJインターネットアクセスサービス(同品目) を、同一のIIJプライベートバックボーンサービスに接続している場合、東西のインターネットアクセス環境を冗長化してご提供します。
なお、別途、IIJプライベートバックボーンサービス及びIIJインターネットアクセスサービスのご契約が必要です。