IIJ電子@連絡帳サービスは、地域の「医療・福祉(介護を含む)」に携わる専門職が情報を簡単に共有し、地域の医療連携と地域包括ケアを統合的に実現できる多職種連携プラットフォームです。名古屋大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究支援センター、NU-Medイニシアティブが開発した「NU-Med電子連絡帳」を、IIJは共同研究でサービス化し提供しています。
医療情報関連ガイドラインを遵守したセキュリティ
医療情報取扱のため、高いセキュリティレベルの実現を目指し、各省庁の法令・医療情報関連等のガイドラインをクリアしたセキュリティとシステム運用を行っています。
初期費用0円、月額費用200,000円からご利用可能
IIJ電子@連絡帳サービスはクラウドサービスとして提供しています。初期費用は必要なく、月額料金のみで利用できます。ご契約される自治体の患者登録者数に応じた課金モデルを採用しています。専門職の登録人数に制限はありません。また、最低利用期間の設定はありません。
複数の自治体(広域医療圏)での採用・運営実績
愛知県、茨城県を中心に、全国の複数の自治体で採用され、継続運営されています。IIJは、地域包括ケアシステムのICT導入・運営ノウハウを蓄積しているため、ご要望に応じて導入支援のコンサルティングも可能です。
快適な動作レスポンスと柔軟な拡張性
品質に定評のあるIIJがクラウド型サービスとして提供します。将来、利用者が増えたり、お取り扱いデータ量が増えても、最適なパフォーマンスで快適にご利用いただけます。サーバ増強などをご心配いただく必要はありません。また、本サービスは、周辺の医療システムとの連携に対応した設計となっており、お客様のご要望に応じたカスタマイズに、ワンストップで柔軟に対応できます。