品目 | 概要 | 帯域上限 (オプションにて拡張可能) |
保護対象ポリシー数 ※1 (タイプMにて追加可能) |
保護対象アドレス |
---|---|---|---|---|
タイプP | 検知時サポートの即時対応体制/防御時のプロアクティブな対応。四半期ごとの閾値の見直しを要望されるお客様向け | 1Gbps (最大10Gbps) |
1〜4 (合計最大10) |
ご契約回線帯域の 全アドレス |
タイプX | 防御帯域の拡張性や監視ポリシー数の拡張性を求めるお客様向け | 1Gbps (最大40Gbps) |
1 (合計最大20) |
ご契約回線帯域の 全アドレス |
タイプE | 一般企業様向け | 500Mbps (最大1Gbps) |
1 (不可) |
ご契約回線帯域の 全アドレス |
タイプD | 自動検知通知のみ (防御機能なし) |
- | 1 (無制限) |
ご契約回線帯域の 全アドレス |
タイプM | 保護対象ポリシーの追加 (タイプP、X、Dに対応) |
- | - | - |
品目の選定・ご利用料金については営業担当またはWebフォームへご相談ください。
IIJ DDoSプロテクションサービスには、基本機能とオプション機能があります。
専門エンジニアがお客様に代わり、24時間365日体制で運用・監視。システムソフトウェアの保守や機器の設置、設定管理、障害対応等、あらゆる場面において対応します。
専門エンジニアが、お客様ネットワークを24時間365日体制で監視。攻撃を検知した際に、攻撃情報と対策状況をメールにてご報告します。
異常が発生した際に、お客様へのご連絡と共に迅速な復旧作業を行います。
専門エンジニアが、事前にヒアリングとコンサルティングを実施し、お客様の環境に合わせたポリシーの設定を行います。
お客様固有の通信傾向を学習し、高い精度で異常を検知します。異常を検知した場合は、アノマリごとに情報をまとめた第一報がメールにて通知されます。
トラフィックの推移やDDoS対策サービスの動作をグラフ化したレポートを、お客様専用ページ(IIJサービスオンライン)から確認できます。月間のアノマリについてまとめた月次報告書もPDFファイルでダウンロードできます。
オプション機能 | 適用品目 | 概要 |
---|---|---|
再エージングオプション | タイプE タイプM |
監視閾値などの再調整をするために、トラフィックを再学習・レポーティングします |
帯域拡張オプション | タイプP(最大10Gbpsまで) タイプX(最大40Gbpsまで) タイプE(最大1Gbpsまで) |
500Mbps単位で、保護対象の回線帯域を拡張できます |
拡張サポートオプション | タイプX タイプE タイプD |
通常問い合わせサポート対応時間を24時間/365日に拡張できます |
常時防御オプション | タイプE タイプM |
保護対象宛の通信を常にDDoS対策設備経由とすることで、攻撃検知及び防御開始までのタイムラグをなくします |
デュアルスタックオプション | タイプE タイプM |
1つの保護対象ポリシーに、IPv4アドレスとIPv6アドレスの両方を登録できます |
マルチISP対応オプション | タイプP タイプX タイプD タイプE |
他の事業者が提供するインターネット接続サービスのトラフィックを監視し、攻撃検知及び防御を行います |