1. ホーム
  2. 法人のお客様
  3. セキュリティブランド「wizSafe(ウィズセーフ)」
  4. SOCによる先進的な取り組み
wizSafe,安全をあたりまえに

SOCによる先進的な取り組み

wizSafeのもと、システム基盤やセキュリティオペレーションセンターの拡充、アナリストの育成を通し、セキュリティ対策をワンストップで提供する運用体制を整えています。


セキュリティオペレーションセンター
を刷新

IIJのSOCは、長年培ったセキュリティ事業のノウハウを結集し、膨大な情報から“迅速・正確に”リスクを検知・対処するための施設です。

オペレーションルーム

オペレーションルーム

厳重なセキュリティ管理に加え、お客様のセキュリティ監視を安定的に行うために専用に設計したセキュリティオペレーションを行う空間です。
ISPならではの膨大なログから得た脅威情報や攻撃のトレンド、レピュテーション情報などを参考にしながら、優れた攻撃検知と通知・対処を行います。

セキュリティラボ

セキュリティラボ

未知のマルウェア解析やフォレンジック調査など、セキュリティリスクの高い情報を扱う分析室です。
PC、サーバ、外付けHDD、USBメモリなど、調査対象となる機器のデータ(証拠)を保全・複製し、確かな技術を持った専門エンジニアが調査を行います。

「IIJセキュリティオペレーションセンター/オンライン見学ツアー」概要

  • 日程

    完全予約制(IIJの担当営業にお問い合わせください)

  • 所要時間

    約60分

  • 見学内容

    IIJ SOCプレゼンテーションルームからライブ配信
    (情報分析基盤、人材育成、SOC施設などのご紹介/質疑応答)

  • 注意事項

    ネットワーク接続のあるパソコンやタブレットなどをご用意ください。
    緊急対応などでご見学いただけない場合がございます。

人材の育成

IIJでは、社内はもとより社外においても、セキュリティに関して高い技術力、知識をもった人材の育成活動に力を入れています。

セキュリティアナリストの育成

IIJ社内では、高度なセキュリティオペレーションを行う能力を持った人材の育成をしています。

セキュリティアナリストの育成

セキュリティ人材育成への貢献

学生向けインターンシップの開催や、講師、トレーナーとしての外部セミナー参加など、積極的な活動を行っています。

  • Mauritius 2016 FIRST Technical Colloquium
  • セキュリティキャンプ 2014/2016/2017
  • 情報セキュリティセミナー 2014 in 仙台
  • Blackhat Asia 2014
  • Blackhat USA 2013
  • Blackhat Europe 2012
  • Lisbon 2013 FIRST Technical Colloquium
  • Kyoto 2012 FIRST Technical Colloquium
  • MWS Cup 2012

他多数

セキュリティ人材育成への貢献

インターンシップの様子

情報分析基盤

IIJのセキュリティオペレーションセンター(SOC)では、お客様ごとに収集したログと、IIJの脅威情報を統合。分析結果とセキュリティアナリストの知見をもとに、インシデントの検知から通知/対処、対策案の提示、IIJ運用機器に対する対策まで実施します。

SOCと脅威データベース

膨大な情報の分析から、
セキュリティインテリジェンスを生成

IIJが管理する膨大なセキュリティ機器のログやバックボーントラフィック、DNSクエリなどに外部情報を加えて分析し、独自のセキュリティインテリジェンスとして蓄積。お客様のセキュリティインシデント対応に活用しています。

膨大な情報の分析から、セキュリティインテリジェンスを生成

お問い合わせはこちら

メールフォームでのお問い合わせ

メールフォームでのお問い合わせ

電話でのお問い合わせ

IIJインフォメーションセンター

03-5205-4466
(土日祝日除く 9:30~12:00、13:00~17:30)