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IIJとNHK交響楽団が、ハイレゾ音源による演奏会のストリーミング配信を実施

N響コンサートとして初のハイレゾストリーミング配信で技術協力し、定常配信の実用化を検証

2017年4月28日
株式会社インターネットイニシアティブ
公益財団法人NHK交響楽団

株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部、以下IIJ)と公益財団法人NHK交響楽団(所在地:東京都港区、理事長:今井 環、以下N響)は、2017年4月、5月、6月に行われる「明電舎創業120周年記念/N響 午後のクラシック」の公演をハイレゾ音源で収録し、2017年5月19日よりオンデマンドで順次配信いたします。日本を代表するオーケストラであるN響の演奏会をハイレゾ音源でストリーミング配信するのは、今回が初めての試みです。

この度の配信プロジェクトでは、株式会社明電舎の特別協賛によりミューザ川崎シンフォニーホールで行われる3回シリーズのマチネ(昼公演)を、DSD5.6MHz(※1)およびPCM96kHz/24bit(※2)フォーマットのハイレゾ音源で収録し、IIJのハイレゾストリーミングサービス「PrimeSeat(プライムシート)」(※3)の番組コンテンツとして無料でオンデマンド配信いたします。また併せて、演奏会の映像をPC、スマートフォン等のマルチデバイス向けにオンデマンドでストリーミング配信いたします。

ハイレゾ音源フォーマットとして注目されているDSDやPCMは、アナログ音声を圧縮せず忠実に再現するため、お客様は自宅にいながらコンサート会場で聴いているような臨場感あふれる高品質な音を楽しむことができます。IIJとN響は、本プロジェクトを通じてハイレゾ音源によるストリーミング配信の技術協力と評価を行い、コンサート会場に足を運べない地方在住のお客様にもN響の演奏を高音質でお届けできるよう、今後、より多くのコンサートを配信対象に広げていくことを検討してまいります。

  • (※1)DSD (Direct Stream Digital):アナログの音源をデジタルに変換する際の変換方式の一種。サンプリング周波数は2.8MHz、5.6MHzの2つが現在主流で、DSD5.6MHzのサンプリング周波数は、音楽CDの128倍に及ぶ。
  • (※2)PCM (Pulse Code Modulation):アナログの音源をデジタルに変換する際の変換方式の一種。一定時間ごとに信号をサンプリングし、定められたビット数に量子化する。数字が大きいほど、品質が良い。
  • (※3)ハイレゾ音源をライブ、オンデマンドで配信する国内初のハイレゾストリーミングサービスです。専用ソフトウェア「PrimeSeat」をインストールすることで、臨場感あふれる様々な音楽や音声をお楽しみいただくことができます。

ストリーミング配信の内容およびスケジュールは、以下のとおりです。

対象コンサート 「明電舎創業120周年記念/ N響 午後のクラシック」
株式会社明電舎が特別協賛するコンサートです。全3回シリーズとして、ミューザ川崎シンフォニーホールで開催されます。
配信内容(予定)と配信期間

第1回:2017年4月27日(木)収録

  • ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
  • ベートーヴェン/交響曲 第7番 イ長調 作品92

【配信期間】2017年5月19日~6月30日

第2回:2017年5月25日(木)収録

  • チャイコフスキー/ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
  • リムスキー・コルサコフ/スペイン奇想曲 作品34
  • チャイコフスキー/幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」作品32

【配信期間】2017年6月13日~7月31日

第3回:2017年6月15日(木)収録

  • モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲
  • モーツァルト/フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
  • モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」

【配信期間】2017年7月4日~8月31日

  • (※)配信曲目は変更となる場合があります。
配信情報

IIJについて

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、東証第一部 3774)は、1992 年、日本企業として初めての商用インターネットサービスプロバイダとして設立されました。現在では、IIJグループとして 8,500社を超える法人顧客に対して、インターネット接続、アウトソーシングサービス、WANサービス、クラウド等の各種ネットワークサービスから、システム構築、運用管理などのシステムインテグレーションまで、総合的なネットワーク・ソリューションを提供しています。

NHK交響楽団について

NHK交響楽団の歴史は、1926年にプロ・オーケストラとして結成された新交響楽団に遡る。その後、日本交響楽団の名称を経て、1951年NHK交響楽団と改称し、今年2016年、創立90周年を迎えた。今日に至るまで、カラヤン、アンセルメ、カイルベルト、マタチッチなど世界一流の指揮者を次々と招聘し、歴史的名演を残している。近年N響は、年間54回の定期公演(NHKホール、サントリーホール)をはじめ、全国各地で約120回の演奏活動を行っている。2013年8月にはザルツブルク音楽祭に初出演、さらに本年2月から3月にベルリン、ウィーンをはじめ、ヨーロッパ主要7都市にて公演を行うなど、その活動と演奏は国際的にも高い評価を得ている。現在N響が擁する指揮者陣は、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、名誉客演指揮者アンドレ・プレヴィン、正指揮者 外山雄三、尾高忠明。

報道関係お問い合わせ先

株式会社インターネットイニシアティブ 広報部

〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム

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