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IIJ、カブドットコム証券のシステムトレード対応店頭FX取引システムを構築

2013年02月06日

株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一 コード番号:3774 東証第一部、以下IIJ)は、カブドットコム証券株式会社様(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長:齋藤 正勝、以下 カブドットコム証券)が新たに開始した店頭FXサービス「シストレFX」の取引システムを、アプリケーションからインフラまでワンストップで構築し、2012年12月より稼動開始いたしました。

「シストレFX」は、カブドットコム証券様が2012年12月17日より提供しているシステムトレード(※1)対応の店頭FXサービスです。今回構築したシステムトレード機能は、投資家に馴染みのあるテクニカル指標をベースに、投資家自身が売買のタイミングを設定・カスタマイズして売買ロジックを作成することができ、投資家は、作成した売買ロジックの収益性を評価し、結果の良い売買ロジックを選択して全自動取引を行うことができます。通常、システムトレードを取り扱っているFX会社では、裁量取引とシステムトレードの口座が分かれており、システムトレードのスプレッド(※2)については裁量取引よりも広いのが一般的ですが、「シストレFX」ではシステムトレードと裁量取引を同一口座で取り扱うことができるうえ、スプレッドについては裁量取引同様、業界最低水準で提供しています。さらに、独自の高速取引基盤とインターバンク直結方式による高速取引を実現していることも特長です。

カブドットコム証券様では、IIJが新たに開発した投資家向けシステムトレード対応ツールを高く評価いただき、今回の採用に至りました。また、IIJがこれまで培ってきた店頭FX取引システムのノウハウとシステムトレードのトランザクション特性を考慮したFX取引アプリケーションも、IIJを選定いただいた大きなポイントです。システムトレードは売買ロジックに基づいて自動的に取引を行うことから、裁量取引と比べて取引量が増える傾向にあり、システムにかかる負荷が非常に高く、その負荷に耐えうる安定したシステムが求められます。カブドットコム証券様は既に、くりっく365や取引所CFD(株365)のシステム基盤として、SaaS型FXシステム「IIJ Raptorサービスblank」を利用しており、高速で安定したシステムの信頼性を高く評価いただいています。

なお、「シストレFX」が開始してからおよそ一ヶ月間で、新規口座の開設が5,500口座、取引量は70億通貨単位に達しております。これは、「シストレFX」の商品性に加え、FX市場におけるシステムトレードへの高いニーズの表れとIIJでは分析しています。IIJは、FXブローカーの収益源となる取引量を増やすシステムトレードに着目しており、他の形態の国内外のシステムトレーディングやソーシャルトレーディングに対する調査研究や、裁量取引とは異なるシステムトレード取引のトランザクション特性に適したアーキテクチャの更なる改良を進めてまいります。

IIJは今後ともIIJ Raptorサービスをはじめとする特定業種向けシステムの開発、機能強化に尽力してまいります。

  1. (※1)システムトレード:投資を行う際に、設定したルールにしたがってシステム側で自動的に売買を行うこと 。
  2. (※2)スプレッド:FXにおいては売値(投資家が外貨を買う価格)と買値(投資家が外貨を売る価格)の価格差。

IIJ Raptorサービスについて

一つのプラットフォームでくりっく365、大証FX、店頭FXの3市場に対応したIIJ独自開発のFX取引システムをSaaS型で提供する、柔軟性の高いFXサービスです。ハイブリッドメモリデータベースを採用するほか、独自開発のメモリデータベースを用いて、取引における各処理を同時並行で行うことにより、高速の約定処理を実現できるほか、従来のシステムでは一分程度の値洗い処理を一秒程度まで大幅に短縮することができます。さらに利用者の取引チャネルとして、Web、モバイル、注文取引に特化したPCリッチクライアント(クライアントソフトウェア)の3種類のほか、iPhoneとAndroidに対応したスマートフォン取引アプリケーションまでを取りそろえた業界最新のFXシステムを提供します。

関連サービス・ソリューション

本プレスリリースに関連するIIJのサービス・ソリューションは以下になります。

報道関係お問い合わせ先

株式会社インターネットイニシアティブ 広報部

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング

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