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IIJ、「コンテナ型データセンターモジュール」に関する特許権を取得

2012年09月11日

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)は、IIJが独自開発したコンテナ型データセンターモジュール「IZmo(イズモ)blank」に関する特許権を取得しましたのでお知らせいたします。

特許の概要

  • 特許番号:第5064538号
  • 発明の名称:コンテナ型データセンタモジュール
  • 特許取得日:2012年8月17日

IZmoは、IIJが独自に企画・開発したコンテナ型のITモジュールで、コンテナ内に設置する複数のラックを斜めに配置することで、作業空間など必要なスペースを確保しながら、コンテナのサイズ縮小を実現しています。今回の特許取得は、このラックの傾斜配置について独自性が認められたもので、さらに本発明により以下の効果が得られます。

コンテナの小型化により輸送コストを削減

IZmoでは、コンテナ内のラックを傾斜配置することで、コンテナの幅を2.5m以下に抑えることを実現しました。これにより、トレーラー等の特殊車両ではなく通常の大型トラックでの運搬が可能となり、特殊車両通行許可申請などを簡略化できるとともに、輸送コストも約1/3に低減できます。

ラック側面にできたスペースの有効活用

傾斜させることでラック側面にスペースが生じるため、コンセントバーなど従来ラック内に収容していた機材をラック外部に設置でき、ラック内に奥行の長い機器を設置するような場合にも、十分なスペースを確保できます。

側面からの冷気供給により通信機器を効率的に冷却

ルータ等の通信機器では、側面に吸気口をもつ機種が多いにもかかわらず、従来のデータセンターではラックの側面はふさがれていました。IZmoではラックの傾斜設置により、側面から冷気を取り入れることができ、通信機器をより効率的に冷却することが可能となります。

IIJは、商用としては日本で初めて2011年4月に運用を開始した、外気冷却コンテナ型データセンター「松江データセンターパークblank」にIZmoを設置し、IIJのクラウドサービス「IIJ GIOサービスblank」のシステム基盤として利用しています。

IIJでは今後とも、クラウド環境に最適なファシリティの構築を目指し、低コストでエネルギー利用効率の高いデータセンターを展開してまいります。

傾斜配置の効果(イメージ)

コンテナ型データセンターモジュール「IZmo」

関連サービス・ソリューション

本プレスリリースに関連するIIJのサービス・ソリューションは以下になります。

報道関係お問い合わせ先

株式会社インターネットイニシアティブ 広報部

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング

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