ページの先頭です
全メールを一時的に保留することで誤送信を防止し、情報漏えい対策を実現
2010年02月22日
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)は、企業のメールに必要なセキュリティ機能を統合的に提供する「IIJセキュアMXサービス
」において、基本機能として「送信一時保留」を追加し、本日より提供を開始します。
送信一時保留機能では、IIJセキュアMXサービスのゲートウェイサーバ上でお客様が送信したすべてのメールを一定時間保留します。一般的に誤送信の多くは、送信者自身がメールを送信した直後に気付くと言われており、システム的に送信メールを強制的に一時保留し、メール送信後に再度宛先確認を行う仕組みを提供することで、誤送信防止対策を実現します。
送信一時保留機能の特長は、以下のとおりです。
事前に設定を行うことで、IIJセキュアMXサービスのゲートウェイサーバ上ですべての送信メールを任意の時間内保留します。送信者には、メールの宛先、表題や送信予定時刻などの情報が記載された保留通知が自動的に送付され、送信者はその情報を元にメールの送信先が正しいかどうか再確認を行うことができます。これにより、メールが誤った宛先に送信されることを未然に防止します。
送信者に自動で送られる保留通知には、送信メールを操作するための専用WebサイトへのURLが記載されます。送信者は保留通知でメール送信先を確認し、本来意図していない宛先に対してメールを送信していた場合には、そのWebサイトより自身で手軽に送信取り消しを行うことができ、管理者の手間を低減します。また、同じWebサイト上から保留メールを即時送信することも可能です。
設定した保留時間を経過後、保留メールを自動的に送信するか削除するかを管理者が設定できます。自動的に削除する設定の場合、保留時間内に送信者がWebサイトから即時送信を行わないと、保留メールは自動的に削除されます。これによりお客様は、送信者全員に対して容易にメール送信先の二重確認を義務付けることが可能です。
ゲートウェイサーバ上でメールを保留する時間を、5分から60分までの任意の分数で指定可能です。また、メールを保留させない送信先のアドレスやドメインの設定だけでなく、添付ファイルの有無やメールサイズによってメールを保留するかどうかなど、詳細なポリシー設定を行うことが可能です。さらに、管理者は専用のWeb画面から、保留されたすべてのメールに関する詳細なログ情報を取得することができます。ログ情報には、メールが送信された日時、送信元、送信先の情報以外に、保留されたメールが自動で送信されたか、手動で送信されたか、または削除されたかなどの情報をまとめて閲覧することが可能です。
IIJでは今後も、メールにおけるセキュリティ機能を強化し、お客様にとって最適な機能を開発、提供してまいります。

株式会社インターネットイニシアティブ 広報部
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
IIJインフォメーションセンター(法人向け)
IIJサポートセンター(個人向け)
ページの終わりです