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IIJ、「IIJポストオフィスサービス」において送信ドメイン認証技術「DKIM」に対応

2010年01月26日

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)は、企業向けメールホスティングサービス「IIJポストオフィスサービス」において送信ドメイン認証技術「DKIM」に対応し、お客様が送信したメールにDKIMに基づいた電子署名を付与する機能と、受信メールの「送信ドメイン認証フィルタ」機能を本日より提供開始します。

DKIM(DomainKeys Identified Mail)とは、送信元を詐称した迷惑メールへの対策として有効な送信ドメイン認証に利用される手法のひとつで、送信側のメールサーバ上でメールに付与した電子署名を受信側で照合することで、メールの正当性を判別する技術です。IIJポストオフィスサービスをご利用いただくことで、お客様は自社でメールサーバを改修する手間やコストをかけることなく、送信するすべてのメールにDKIMの電子署名をつけて配送することが可能になります。これにより、メール本文やヘッダ情報の詐称、改ざんを防止し、お客様ドメインから送信されるメールの信頼性を担保します。また、お客様が受信したメールに対しては、送信ドメイン認証技術(SPF、DKIM)に基づいてそのメールが正当なものかどうかを検証し、判定結果をメールヘッダに挿入します。この判定結果を利用し、以下の2種類のフィルタ機能を提供します。

  1. 指定したドメインに関しては正当なメールを受け取る
    取引先や社内メールなど特定のドメイン名を差出人とするメールについて、正当なメールと判定されたものをお客様のメールボックスに配送します。これにより、重要なメールを確実に受け取ることができます。
  2. なりすましメールをゴミ箱に入れる縮
    送信ドメイン認証の結果、正当ではないと判定されたなりすましメールを自動的にゴミ箱に入れます。指定したドメイン名の場合には例外として、正当ではないメールを受け取る設定も可能です

送信ドメイン認証フィルタ画面例

画面:送信ドメイン認証フィルタ

IIJでは、2005年より社内のメール環境に送信ドメイン認証技術をいち早く導入し、その後、「IIJセキュアMXサービス」、「大規模同報通知サービス」などの企業向けのメールアウトソースサービスに順次実装を進め、送信ドメイン認証技術の普及を促進してきました。今回の「IIJポストオフィスサービス」への実装で、主要なメールサービスにおけるDKIMへの対応が完了したことになります。

IIJでは、今後ともセキュアなメッセージング環境の実現に向けて、最新の技術を取り入れた様々な機能を提供してまいります。

関連サービス・ソリューション

本プレスリリースに関連するIIJのサービス・ソリューションは以下になります。

報道関係お問い合わせ先

株式会社インターネットイニシアティブ 広報部

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング

サービスに関するお問い合わせ先

IIJインフォメーションセンター(法人向け)

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