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IIJ、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」のコンプライアンス機能を強化

SaaS型Webゲートウェイサービスとして初のユーザ単位でのアクセス制御を実現

2009年10月13日

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)は、Web経由での情報漏えいやウイルス感染などを防ぐSaaS型のWebセキュリティ対策サービス「IIJセキュアWebゲートウェイサービスblank」に、お客様社内の認証サーバとの連携を実現する「認証サーバ連携オプション」を追加し、本日より受注を開始いたします。

「認証サーバ連携オプション」は、大手法人を中心に多くの企業が採用しているActiveDirectoryによるユーザアカウントの管理と「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」を連携させることで、Webサイトへのアクセス制御ポリシーやログ管理の一元化を実現します。これにより、システム管理者は現在利用中のアカウント管理のシステムやフローをそのまま利用して、より強固なセキュリティ確保と運用負荷の軽減が可能となります。

本オプションの主な特長は以下の通りです。

  • アカウント管理の一元化
    アカウントの追加や変更に関する管理業務を、お客様がご利用中のActiveDirectoryに一元化することが可能です。また、ActiveDirectory上でのパスワード変更と同期させることで運用負荷を軽減します。
  • ユーザ単位でのアクセス制御
    ActiveDirectoryと連携することで、DHCP(*1)環境でもユーザを個別に識別することが可能になり、ユーザ単位でHTTP/HTTPSのアクセスを制御することが可能です。また、アクセスを許可するURLフィルタのグループ設定もユーザごとに設定可能で、きめ細かな制御を実現します。
  • ユーザ単位でのアクセスの把握・追跡
    ユーザごとのアクセス先や転送量を月次レポートで提供します。また、情報漏えい等のセキュリティ事故発生時には、ユーザごとの詳細な利用状況を追跡でき、コンプライアンスの強化を実現します。

企業におけるWebの活用が大きく進む中で、情報セキュリティと業務効率化の観点から、Webアクセスをきっかけとしたマルウェアの感染、情報漏えい、私的利用による業務効率の低下などへの対処が課題となっています。

本オプションの提供により、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」はSaaS型のWebセキュリティ対策サービスとしては業界ではじめて、煩雑な端末側での設定を行わずに、ユーザ単位でのアクセス制御を可能とし、高度なWebアクセスのセキュリティ対策と、運用負荷軽減を同時に実現しました。

IIJは、今後も企業のインターネット活用に必須となったセキュリティ対策のアウトソーシングサービスを積極的に展開し、安心で安全なインターネット環境を実現してまいります。

IIJセキュアWebゲートウェイサービス 認証サーバ連携オプションの概要

提供方式

NTLM認証およびBasic認証に対応(今後、その他認証方式にも対応予定)。

レポーティング

月次報告書に下記の項目を追加してご提供いたします。

  • ユーザ別アクセス割合
    上位10ユーザ(*2)とその他のユーザのアクセス状況について、比率表示円グラフおよび一覧表を提供
  • ユーザ別アクセス状況
    上位30ユーザ(*2)とその他について、ユーザ名、アクセス数、アクセス割合、リクエスト量、レスポンス量の集計表を提供
  1. (*1)DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol): 端末(PC)がネットワークに接続するために必要なIPアドレスやDNS等の情報を自動設定するプロトコル。端末の個別設定が不要で運用が容易であるため、多くのLAN環境で利用されている。一方で、端末のIPアドレスが都度変わるため、Webアクセス等のログの追跡で個人の特定が難しい等の課題が存在した。
  2. (*2)万一の際のログ解析では、月次報告書で掲載した上位利用者以外も追跡が可能です。

関連サービス・ソリューション

本プレスリリースに関連するIIJのサービス・ソリューションは以下になります。

報道関係お問い合わせ先

株式会社インターネットイニシアティブ 広報部

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング

サービスに関するお問い合わせ先

IIJインフォメーションセンター(法人向け)

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