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IIJ、自社サービスとネットワーク設備におけるIPv6への対応状況を発表

2009年01月27日

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)は、このたび自社のサービスとネットワーク設備における、次世代インターネットプロトコル「IPv6」(*)への対応状況をまとめ、以下の通り発表いたします。今後IIJでは、順次サービスとネットワーク設備のIPv6対応を進めていくとともに、対応の状況について定期的にご報告していく予定です。

背景

現在インターネットの世界で利用されている通信プロトコル「IPv4」は、インターネットに接続するために必要なIPアドレスの空間を約43億個持っています。しかし、世界的にインターネット利用者は増加の一途をたどっており、今後数年間で、新規に割り当て可能なIPアドレスの在庫が枯渇すると予測されています。総務省が2008年6月に発表した報告書によると、国際的なIPアドレスの在庫は2010年半ば~2012年初頭に枯渇し、日本国内でも2011年初頭~2013年半ばまでには、IPアドレスの新規割り当てが不可能になるとされています。今後、ブロードバンドが世界中で普及していくにつれて、IPv4アドレスのさらなる消費が見込まれるため、インターネットの発展を維持していくためにも、広大なアドレス空間をもつIPv6への移行が不可欠になっています。

IIJでは、1999年に日本で初めてIPv6商用実験サービスを開始して以来、業界に先駆けてIPv6の普及・促進に取り組んできました。今後は、サービスやネットワークのIPv6対応を積極的に推進することで、インターネットのさらなる発展を促し、お客様にとってより快適で利便性の高いインターネット環境を提供していきます。

  • (*)次世代インターネットプロトコル。現行のインターネットプロトコル「IPv4」をベースにして、アドレス空間の増大・セキュリティ機能の追加などをおこなう。

IIJサービスの対応状況一覧

サービス名 対応時期 制限
インターネット接続サービス 対応済み
マネージドルータサービス 対応済み お客様ネットワークに別途IPv4アドレスが必要。対応機種の制限あり。
SEILレンタルサービス 対応済み 一部機能を除く。
IIJ DNSサービス 対応済み 一部機能のみ対応。
IIJデータセンター接続サービス 2009年4~6月
IIJ Webハイグレードサービス 2009年4~6月 Webサーバのみ対応。
IIJマネージドファイアウォールサービス 2009年7~9月 お客様ネットワークに別途IPv4アドレスが必要。対応機種の制限あり。
IIJ大規模コンテンツ配信サービス 2009年7~9月 エンドユーザーからのアクセスのみ対応。
  • (*)詳細については下記ページをご覧ください。
報道関係お問い合わせ先

株式会社インターネットイニシアティブ 広報部

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング

サービスに関するお問い合わせ先

IIJインフォメーションセンター(法人向け)

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