IIJ、「統合マネージメントプラットフォーム」を提供開始
ネットワーク全体の統合管理を行うプラットフォームで、最適なネットワークの維持・管理を実現
2007年06月27日
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)は、2007年7月1日より、ネットワークの構築・運用サービスを融合した「統合マネージメントプラットフォーム」を提供開始いたします。
「統合マネージメントプラットフォーム」とは、IIJのサービスやソリューションを組み合わせて、信頼性の高い安定したネットワーク環境を構築することで、お客様のネットワーク全体を統合的に管理・運用するプラットフォームです。
IIJの提供するサービス・ソリューションをコンポーネントとして位置づけ、お客様は、「ネットワーク」「セキュリティ」「アプリケーション」などの各コンポーネントから企業のネットワークに必要な機能を選択し組み合わせることで、ネットワーク環境を構築することができます。すべてのコンポーネントは統合マネージメントプラットフォーム上で一元的に管理・運用されるため、複数のサービス・ソリューション利用時における運用スキームの連携がより強化されます。これにより、お客様のご要件に合せた柔軟性・信頼性・可用性のある高品質なネットワークの維持管理を実現するとともに、スムーズなネットワーク環境の拡張を支援します。
統合マネージメントプラットフォームによって実現されるメリットは、以下の通りです。
最適なネットワーク環境の維持
統合マネージメントプラットフォームにより、ネットワーク全体の構成管理が可能となります。これにより、ネットワーク全体の分析を元にした最適なソリューション提案が可能となり、お客様ネットワークの最適な維持・管理を実現いたします。
障害・インシデント対応能力の強化
サービス・ソリューション間の運用保守における連携がより強化されるため、サービス毎のスペックに囚われない統合的な運用を行うことが可能になります。これにより、単一窓口での一貫した保守対応や迅速な障害対応ができ、障害・インシデントへの対応能力が大幅に向上します。
運用にかかるコストを低減
ネットワークに関わる各種機能を包括的にアウトソースすることでお客様の運用負荷を軽減し、設備投資コストや運用コストなど、ネットワークに係わるTCOを大幅に削減することが可能となります。
設計・構築の迅速化
ネットワーク環境に必要な機能をコンポーネントとして手軽にご利用いただけるため、業務の拡張に伴うシステム環境の変化にも、コンポーネントを追加するだけで柔軟かつ迅速に対応することが可能です。
7月1日からは、まず「統合マネージメントプラットフォーム」の運用窓口機能の提供を開始し、ネットワークの統合的な運用・保守を実現します。今後は、より運用効率を高めていくために、ログや運用レポートなどの情報を共有するインタフェースの提供を検討してまいります。さらに、企業のネットワークの利用状況を調査・分析し、最適な環境をご提案するアセスメントコンサルティングを実施していくことで、PDCAサイクル(*)に即した適切なネットワーク運用の維持を行っていく予定です。
IIJでは、マネージメントソリューションを今後より強化し、お客様にとって最適なネットワーク環境を提供してまいります。
- (*)PDCAサイクル:
ネットワーク全体の視点にたった運用を、「計画(Plan)」「実行(Do)」「監査(Check)」「分析(Analyze)」のサイクルで継続的に実施すること。(一般的にPDCAサイクルの”A”は”Act”「改善」)

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