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2006年 プレスリリース

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IIJグループ、経済産業省による平成17年度「電子タグ実証実験事業」に参画

日中韓における電子タグ実証実験にて「IIJ EPC Networkサービス」とネットワークインフラを提供

2006年02月07日

株式会社インターネットイニシアティブ
株式会社アイアイジェイテクノロジー

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証マザーズ)および株式会社アイアイジェイテクノロジー(IIJ-Tech、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菊池 武志)は、経済産業省が行う平成17年度「電子タグ実証実験事業」の国際連携型プロジェクト「日中韓サプライチェーンにおける電子タグ利活用実証実験」に参画しました。

本実証実験は、EPCglobal NetworkTMに準拠したグローバルスタンダードなRFID(*1)プラットフォームを構築し、国際間をまたいだサプライチェーンにおける電子タグ利活用の効果検証を目的としています。具体的には、富士ゼロックス株式会社の国内・中国・韓国の工場、倉庫、および部品会社の合計7拠点を対象に、複写機の部品調達、在庫管理、輸出入、生産管理等における電子タグ利用のフィールド実験を、2006年2月まで行います。IIJグループは、本実証実験において、EPCglobal NetworkTMに準拠したRFIDソリューション「IIJ EPC Networkサービス」及びネットワークインフラを提供しました。

製造業における生産拠点の海外シフトが本格化するなかで、企業の多くは、未だ国内外拠点の在庫状況をリアルタイムに把握出来ておらず、生産工程管理の強化や効率的なトレーサビリティの実現が経営上の切迫した課題となっています。これらの課題を解決するための手段として、電子タグの有効利用に向けた取り組みが進みつつあります。本実証実験では、日中韓の各拠点に設置したEPC Network(*2)を連携させ、生産・流通サプライチェーンにおけるグローバルスタンダードとなるようなRFIDプラットフォームを実証実験参加各社と共に構築しました。これにより、製品の国際間をまたいだ生産から流通にいたる全ての情報把握が可能となり、業務の高度化・効率化とトレーサビリティの向上が期待されます。

IJグループは、ネットワークを介したRFIDの国際標準化団体であるEPCglobalTMに加盟し、これまで、様々なRFID分野の実証実験への参画や各種の技術開発等を通じてEPCglobal NetworkTMに準拠したシステムの構築技術・経験を蓄積してきました。また、2005年10月より、「IIJ EPC Networkサービス」を開始し、インターネット事業の第一人者として培ってきた高度な技術力を活かし、RFID分野の事業を積極的に推進しています。 IIJグループは、今後もRFID分野において最新技術の開発とサービス化を進めてまいります。

  • (*1) RFID(Radio Frequency Identification): 無線を利用した電子タグによる情報交換技術の総称。※注釈テキスト注釈テキスト注釈テキスト注釈テキスト注釈テキスト注釈テキスト
  • (*2) EPC Network: EPC(Electronic Product Code、電子タグに格納される固有の番号体系)・属性情報・履歴情報などの電子タグに紐付く情報をネットワーク上で汎用的に登録・参照・変更することを可能にするシステム。

経済産業省平成17年度電子タグ実証実験プロジェクト概要

事業主体 社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会
実験名称 日中韓サプライチェーンにおける電子タグ利活用実証実験
実証実験期間 2005年12月〜2006年2月
実証実験参加者 株式会社三菱総合研究所
富士ゼロックス株式会社
株式会社三井物産戦略研究所
凸版印刷株式会社
株式会社インターネットイニシアティブ
日本ユニシス株式会社
日本ベリサイン株式会社 、他
実証実験
実施拠点
日本 : 富士ゼロックス株式会社海老名事業所他2拠点
中国 : 部品サプライヤ2社、富士ゼロックスシンセン
韓国 : 部品サプライヤ1社、富士ゼロックスコリア
目的 生産・流通サプライチェーンにおける電子タグの利活用モデルを検討し、以下の効果を検証する
  • グローバルなサプライチェーンにおける生産工程管理や在庫管理の高度化、効率化
  • トレーサビリティ体制の向上
内容 電子タグ利活用モデルの検討
  • 国内および海外の部品供給会社からの調達、在庫管理、輸出入、生産管理等の業務での電子タグ利活用モデルの検討
期待される効果
  • グローバルサプライチェーンにおける最適な生産体制、流通の効率化
  • トレーサビリティの向上(品質確保)
  • 多様化する顧客要求への早期対応(顧客サービス向上)
  • 国際標準化を強く意識したプラットフォームの構築による更なる貿易の促進

EPCglobalTMについて

EPCglobalTMは、400社以上の企業が参加する世界最大のRFIDに関する国際標準化団体です。国際標準規格である「EPCglobal NetworkTM」を管理・運営し、特に流通分野(製造・物流・販売)において同規格に準拠したRFID関連技術の普及活動を行っています。
http://www.epcglobalinc.org/)

  • 注: 文中に掲載の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

以上

報道関係お問い合わせ先

株式会社インターネットイニシアティブ 広報部
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 〒101-0051
Tel:03-5259-6310 Fax:03-5259-6311 Email:press@iij.ad.jp

サービスに関するお問い合わせ先

IIJインフォメーションセンター(法人向け)
Tel:03-5205-4466 Fax:03-5205-4460
E-Mail:info@iij.ad.jp

IIJサポートセンター(個人向け)
Tel:03-5205-4433 Fax:03-5205-4430
IIJ4U E-Mail:info@iij4u.or.jp
IIJmio E-Mail:info@iijmio.jp

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