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IIJ GIO P2 パブリック
リソース

IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2 フレキシブルサーバリソースのページへ

IIJ GIOインフラストラクチャーP2のパブリックリソースは、異なる性質を持つ3タイプの仮想サーバを中心としたリソース群です。
1時間単位で利用できる完全従量課金の低コストサーバから、SSD搭載のハイスペック仮想サーバまで。開発環境からオンラインビジネスまで、幅広いシステムに対応します。

おすすめのシステム: 開発環境、ECサイト、コーポレートサイト、SaaS基盤、情報系システムなど

クラウドでビスネス課題を解決するIIJ GIOベストプラクティス

リファレンスアーキテクチャ(利用シーンから探す)

デザインパターン(技術的な課題から探す)

パブリッククラウドは安定性が決め手

多くのお客様が、IIJ GIOのパブリッククラウドの安定性を高く評価しています。また、安定性を維持するための様々な取り組みを日々実施しています。

IIJ GIOのパブリッククラウドにおける実績

大規模障害

0件

設備全体が30分以上停止した障害

サーバ停止が伴う
メンテナンス

0件

計画・緊急メンテナンスを含む

稼働率・信頼性に
関するお客様満足度

満足96.6%

IIJ GIO契約者アンケート
(2015年実施)より

※2010年以降、IIJ GIOインフラストラクチャーP2 パブリックリソース及びIIJ GIOホスティングパッケージサービスの実績

安定性を維持するための取り組み

取り組み1

ライブマイグレーションによる無停止
メンテナンス

脆弱性対応・障害予兆対応・負荷分散などを目的に行うメンテナンスは、
ライブマイグレーションを用いて無停止で実施しています。

取り組み2

安定的に性能を発揮するためのリソース制御

CPUやメモリなどのサーバリソースはもちろん、ネットワークやストレージに関しても、契約間で影響を及ぼさないよう細かな制御をしています。

取り組み3

完全物理分離による影響の最小化

同一設備内の仮想サーバやストレージが同一物理筐体上で稼働しないよう、お客様自身でグルーピングを設定できます。

IIJ GIO P2パブリックリソースが
選ばれる理由

1

性能・課金が異なる3つの
タイプ

仮想サーバは、3つのタイプをご用意。
用途やシーンに応じて使い分ければ、コストの最適化が可能です。

CPU
コスト重視&従量課金の
「ベストエフォートタイプ」
CPU
性能を確実に割り当てられる
「性能保証タイプ」
High
物理サーバと同等以上の
IO性能を発揮する「専有タイプ」

2

容易に高IOPS環境を実現

物理筐体を専有する「専有タイプ」では、SSD搭載品目を選択可能。オンラインオーダーで、簡単・気軽に高IO性能を実現できます。
また、サーバを停止した場合も格納データが消えることはありません。

3

従来のシステム設計のままクラウド化

VLANによるネットワーク設計が可能なので、従来のネットワーク構成のままクラウド化へ。
固定IP(グローバルセグメント及びプライベートセグメント)やIPv6の利用、万一の際のコンソール利用など、オンプレミスでは当たり前のことを実現します。

4

スピーディなスケールアウトに対応

保管したカスタムOSイメージを利用すれば、サーバ構築もスピーディ。
高負荷時のスケールアウトのほか、稼働中サーバのシステムバックアップとして、複数世代の保管も可能です。
さらに、保管領域はデータ量に基づく従量課金のため、コストの無駄がありません。

5

高機能ロードバランサをサービス利用

L7対応、SSLアクセラレータ付き、最大1Gbps対応など、高機能な専有型FW+LBを利用できます(実績豊富な仮想アプライアンスIvanti Virtual Traffic Managerを採用)。
帯域品目は10Mbps~1Gbpsまで段階的に選択・変更が可能。負荷に応じて帯域を変動させられます。

パブリックリソースのスペック・料金へ

IIJ GIO
インフラストラクチャーP2

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