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IIJ GIO P2 プライベートリソース
(ホステッドプライベートクラウド)

IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2 デディケイテッドサーバリソースのページへ

IIJ GIOインフラストラクチャーP2のプライベートリソースは、VMware仮想化プラットフォームを中心としたリソース群です。
オンプレミスの自由度や高いセキュリティレベルをそのままに、クラウドサービスとしての利便性と俊敏性をプラス。基幹システムのクラウド化や、オンプレミスとのハイブリッドクラウドにも最適です。

おすすめのシステム: 基幹系システム、グループ統合インフラ、大規模ネットビジネス、オンプレミスとのハイブリッドなど

クラウドでビスネス課題を解決するIIJ GIOベストプラクティス

リファレンスアーキテクチャ(利用シーンから探す)

デザインパターン(技術的な課題から探す)

Regional Distributor of the Year
IIJはVMware社がパートナー企業を表彰する 2017 VMware Partner Innovation Awardにおいて、アジア・太平洋および日本の「VMware Regional Cloud Provider of the Year」を受賞しました。

オンプレミスをそのままクラウドへ

IIJ GIO P2の「仮想化プラットフォーム VWシリーズ」は、お客様専用のVMware基盤をパッケージ化してご提供。オンプレミスのVMware環境を、そのままクラウドサービスへ移行できます。

そのままクラウド化するメリット

メリット1

システム改修なしで既存資産を有効活用

OSやミドルウェアは、既存環境で安定稼動しているバージョンをそのまま利用。クラウドサービスに合わせたシステム改修やライセンス変更は不要です。

メリット2

ネットワーク構成だけでなくアドレス情報の変更も不要

オンプレミスとクラウドをL2接続する「L2ネットワーク延伸ソリューション」で、既存のIPアドレスをそのまま利用。ネットワークを再設計する手間がありません。

メリット3

運用ポリシーを変えることなく
VMwareのスキルを活用

VMware vSphere/vCenterの管理者権限をご提供。VMwareの運用スキル・ポリシーや管理ツールもそのまま移行できるため、クラウド活用における教育コストを削減できます。

IIJ GIO P2プライベートリソースが
選ばれる理由

1

VMware環境をオールインワンパッケージ

ESXiサーバだけでなく、VMware環境に必要なデータストアや管理サーバ、管理ネットワークをパッケージでご提供。
オンプレミスでの構築に比べ、機器検証や煩雑なネットワーク設計が不要なので、スピーディに導入できます。

一般的なVMware
クラウドサービスでは
お客様自身でvCenterサーバの構築やネットワークの設計/構築が必要なことがあります。

2

オンプレミスと同一管理権限で操作

vCenter Serverを管理者権限付きで提供するので、オンプレミスと同等のvCenter機能を利用可能。
オンプレミスと同じ使い勝手で、vCenterでの管理・運用作業を行えます。

一般的なVMware
クラウドサービスでは
管理権限が付与されないため、利用できる機能に制限があることがあります。

3

必要な時に増減できるオンデマンド性

IIJ GIO P2 プライベートリソースの主要メニューは、最短利用期間が1日から。数日間の利用でも、最小限のコストで拡張が可能です。
リソースの増減はコントロールパネルで操作できるので、パブリッククラウドのような手軽さです。

一般的なVMware
クラウドサービスでは
最低利用期間が1ヵ月~1年の場合や、リソース追加に要する時間が長期間になるケースもあります。

4

L2延伸接続によるオンプレミス環境とのハイブリッド利用

IIJ独自開発のルーター「SEIL(ザイル)」を用いて、オンプレミスからクラウドサービスへのL2延伸を実現できます。
VMware環境との接続はもちろん、非仮想の物理サーバとも接続が可能。オンプレ環境を拡張したかのように、クラウド環境を利用できます。

一般的なVMware
クラウドサービスでは
VMware環境同士でのL2延伸接続ができても、非仮想環境との接続はできない場合があります。

5

物理サーバや持ち込み機器との連携

IIJ GIO P2 プライベートリソースは、OSインストール済みの物理サーバや、同一データセンター内のお客様機器と連携して利用できます。
ライセンス計算の関係で物理サーバを利用する必要がある場合や、既存の機器をそのまま活かしたい場合に有効です。

一般的なVMware
クラウドサービスでは
物理サーバは利用できても、持ち込み機器とクラウドサービスとを連携できないことがあります。

仮想化プラットフォーム
VWシリーズの導入事例

AWS、Azureなどと組み合わせた「マルチクラウド」導入実績も豊富です。

  • 日本通運株式会社
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • 戸田建設株式会社
  • タマホーム株式会社
  • アンリツ株式会社
  • 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
  • パラカ株式会社

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IIJ GIO
インフラストラクチャーP2

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関連情報

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